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じゅう‐おう【縦横】‥ワウ🔗🔉

じゅう‐おう縦横‥ワウ ①たてとよこ。南北と東西。「―に走る道路」 ②かってきまま。自由自在。「―に活躍する」 ③合従がっしょうと連衡れんこう⇒じゅうおう‐か【縦横家】 ⇒じゅうおう‐ひ【縦横比】 ⇒じゅうおう‐むぐう【縦横無隅】 ⇒じゅうおう‐むげ【縦横無礙】 ⇒じゅうおう‐むじん【縦横無尽】

じゅうおう‐か【縦横家】‥ワウ‥🔗🔉

じゅうおう‐か縦横家‥ワウ‥ 中国戦国時代、諸子百家の一つ。諸国を遊説し外交を論じた。蘇秦の合従策(従は縦)および張儀の連衡策(衡は横)から、この名が生じた。しょうおうか。 ⇒じゅう‐おう【縦横】

じゅうおう‐ひ【縦横比】‥ワウ‥🔗🔉

じゅうおう‐ひ縦横比‥ワウ‥ 飛行機の翼の翼幅と平均の翼弦長との比。亜音速機ではこの比が大きいほど航続性能がよいので6前後、超音速機では3程度。アスペクト比。 ⇒じゅう‐おう【縦横】

じゅうおう‐むぐう【縦横無隅】‥ワウ‥🔗🔉

じゅうおう‐むぐう縦横無隅‥ワウ‥ 四方八方。縦横無尽。狂言、蝉「―に張りまはす。網にかかれば千筋の縄」 ⇒じゅう‐おう【縦横】

じゅうおう‐むげ【縦横無礙】‥ワウ‥🔗🔉

じゅうおう‐むげ縦横無礙‥ワウ‥ 自由自在で、四方八方何のさわりもないさま。 ⇒じゅう‐おう【縦横】

じゅうおう‐むじん【縦横無尽】‥ワウ‥🔗🔉

じゅうおう‐むじん縦横無尽‥ワウ‥ 自由自在。思う存分。「―に活動する」 ⇒じゅう‐おう【縦横】

たて‐よこ【縦横】🔗🔉

たて‐よこ縦横】 たてとよこ。また、その並び。 ⇒たてよこ‐ざた【縦横沙汰】

たてよこ‐ざた【縦横沙汰】🔗🔉

たてよこ‐ざた縦横沙汰】 かれこれの風説。いろいろの取沙汰。浄瑠璃、淀鯉出世滝徳「又傾城と奈良晒、―を聞きふれて」 ⇒たて‐よこ【縦横】

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