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おい‐ひと【老人】🔗⭐🔉
おい‐ひと【老人】
年をとった人。としより。ろうじん。万葉集18「―も女おみな童児わらわも」
ろう‐じん【老人】ラウ‥🔗⭐🔉
ろうじん‐いりょう【老人医療】ラウ‥レウ🔗⭐🔉
ろうじん‐いりょう【老人医療】ラウ‥レウ
老人に関する医療。狭義には老人保健法で対象とされる医療をいう。
⇒ろう‐じん【老人】
ろうじん‐クラブ【老人クラブ】ラウ‥🔗⭐🔉
ろうじん‐クラブ【老人クラブ】ラウ‥
老人が集まって親睦をはかるための組織。
⇒ろう‐じん【老人】
ろうじん‐せい【老人星】ラウ‥🔗⭐🔉
ろうじん‐せい【老人星】ラウ‥
竜骨座の首星カノープスの漢名。
⇒ろう‐じん【老人】
ろうじんせい‐ちほう【老人性痴呆】ラウ‥🔗⭐🔉
ろうじんせい‐ちほう【老人性痴呆】ラウ‥
(→)認知症に同じ。
⇒ろう‐じん【老人】
ろうじんとうみ【老人と海】ラウ‥🔗⭐🔉
ろうじんとうみ【老人と海】ラウ‥
(The Old Man and the Sea)ヘミングウェーの小説。1952年刊。雄々しい老漁師の孤独な生きざまを描く。
ろうじん‐の‐ひ【老人の日】ラウ‥🔗⭐🔉
ろうじん‐の‐ひ【老人の日】ラウ‥
9月15日。老人福祉法による。なお9月15日は、1966年から2003年まで敬老けいろうの日で国民の祝日。〈[季]秋〉
⇒ろう‐じん【老人】
ろうじん‐はん【老人斑】ラウ‥🔗⭐🔉
ろうじん‐はん【老人斑】ラウ‥
老化から生ずる皮膚のしみ。
⇒ろう‐じん【老人】
ろうじん‐びょう【老人病】ラウ‥ビヤウ🔗⭐🔉
ろうじん‐びょう【老人病】ラウ‥ビヤウ
(→)老年病に同じ。
⇒ろう‐じん【老人】
ろうじん‐びょういん【老人病院】ラウ‥ビヤウヰン🔗⭐🔉
ろうじん‐びょういん【老人病院】ラウ‥ビヤウヰン
入院患者の中で老人の比率の高い病院の俗称。慢性疾患や認知症の老人が多い。医師・看護師の配置基準が特例的に緩和され、介護の専門担当者が配置される場合もある。医療療養型と介護療養型とがあり、後者への入院には要介護認定が必要。療養型病床群。
⇒ろう‐じん【老人】
ろうじん‐ふくし‐しせつ【老人福祉施設】ラウ‥🔗⭐🔉
ろうじん‐ふくし‐しせつ【老人福祉施設】ラウ‥
老人への福祉サービスを提供する施設の総称。老人福祉法では、老人デイサービスセンター・老人短期入所施設・養護老人ホーム・特別養護老人ホーム・軽費老人ホーム・老人福祉センター・老人介護支援センターをいう。
⇒ろう‐じん【老人】
ろうじん‐ふくし‐センター【老人福祉センター】ラウ‥🔗⭐🔉
ろうじん‐ふくし‐センター【老人福祉センター】ラウ‥
老人に健康増進・文化教養・レクリエーション・相談等のサービスを提供する総合的な施設。
⇒ろう‐じん【老人】
ろうじん‐ふくし‐ほう【老人福祉法】ラウ‥ハフ🔗⭐🔉
ろうじん‐ふくし‐ほう【老人福祉法】ラウ‥ハフ
老人の福祉を図ることを目的とする法律。老人の生活保障、健康の保持、社会的活動への参加の推進などを定める。1963年制定。
⇒ろう‐じん【老人】
ろうじん‐ホーム【老人ホーム】ラウ‥🔗⭐🔉
ろうじん‐ホーム【老人ホーム】ラウ‥
老人が入所して日常生活や健康面のサービスを受けながら生活する専用施設。老人福祉法により地方公共団体・社会福祉法人が設置する養護老人ホーム・特別養護老人ホーム・軽費老人ホーム、民間の有料老人ホーム、また、介護保険法上のグループ‐ホームがある。
⇒ろう‐じん【老人】
ろうじん‐ほけん‐しせつ【老人保健施設】ラウ‥🔗⭐🔉
ろうじん‐ほけん‐しせつ【老人保健施設】ラウ‥
入院治療は必要なく、比較的安定した状態の寝たきり老人などのために、看護・介護・リハビリテーションを行い、家庭への復帰を図る施設。1986年の老人保健法改正により制度化。97年介護保険法制定後は、同法上の介護老人保健施設と位置づけられる。
⇒ろう‐じん【老人】
ろうじん‐ほけん‐ほう【老人保健法】ラウ‥ハフ🔗⭐🔉
ろうじん‐ほけん‐ほう【老人保健法】ラウ‥ハフ
国民保健の向上および老人福祉の増進を図ることを目的とする法律。老後における健康の保持と適切な医療の確保を図るため、疾病の予防・治療、機能訓練の実施などを定める。原則として75歳以上の者に対する医療と40歳以上の者に対する保健事業について規定。1982年制定。
⇒ろう‐じん【老人】
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