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した‐の‐ね【舌の根】🔗⭐🔉
した‐の‐ね【舌の根】
舌のつけね。
⇒舌の根の乾かぬうち
○舌の根の乾かぬうちしたのねのかわかぬうち
いま言った言葉が終わるか終わらないうちに。多く、それと相反する言動をしたのを非難して言うのに使う。浄瑠璃、菅原伝授手習鑑「その―に、早く討て」。「気を付けますと言った―に、もう同じ間違いだ」
⇒した【舌】
○舌の根の乾かぬうちしたのねのかわかぬうち
⇒した(舌)(成句)
⇒した‐の‐ね【舌の根】
○舌の根の乾かぬうちしたのねのかわかぬうち🔗⭐🔉
○舌の根の乾かぬうちしたのねのかわかぬうち
いま言った言葉が終わるか終わらないうちに。多く、それと相反する言動をしたのを非難して言うのに使う。浄瑠璃、菅原伝授手習鑑「その―に、早く討て」。「気を付けますと言った―に、もう同じ間違いだ」
⇒した【舌】
○舌の根の乾かぬうちしたのねのかわかぬうち🔗⭐🔉
○舌の根の乾かぬうちしたのねのかわかぬうち
⇒した(舌)(成句)
⇒した‐の‐ね【舌の根】
した‐の‐はかま【下の袴】
(→)「したばかま」に同じ。〈新撰字鏡4〉
した‐の‐もの【下の物】
(女房詞)ふんどし。したおび。
した‐のり【下乗り】
調馬の習練に馬を乗りならすこと。
した‐ば【下葉】
草木の下の方の葉。↔上葉うわば
した‐ば【下歯】
①下あごに生えている歯。↔上歯うわば。
②(近世語)妻を卑しめていう語。浮世床2「―はむごくしねえがいいぜ」
した‐ば【下端】
物の下面。下の部分。したっぱ。
⇒下端に付く
した‐ば・う【下延ふ】‥バフ
〔自下二〕
(「下」は心の意)
①人知れず思いをかける。万葉集18「―・ふる心しなくば今日もへめやも」
②こっそり知らせる。万葉集9「黄泉よみに待たむと隠沼こもりぬの―・へ置きて」
した‐ばえ【下生え】
木の下に生えた草や低木など。
した‐ばえ【下延え】‥バヘ
人知れず思いをかけること。万葉集14「あが―を言出こちでつるかも」
した‐ばかま【下袴】
①指貫さしぬきの下にはく袴。指貫と同形で裾にくくりを入れず、ひだを下まで通さずにつまみとしたもの。地質は平絹、夏は生絹すずし。地下じげは布を用い、色は15歳まで濃い紫、壮年は紅、老年は白であった。したのはかま。
下袴
②素肌に着る短い袴。肌袴はだばかま。
③町人の着る略式の袴。
した‐ばき【下穿き】
腰から下にはくもの。特に、その肌着。
した‐ばき【下履き】
上履きに対して、屋外ではく、はきもの。
じた‐ばた
あわてもがくさま。
①手足を振り動かしてもがいたり暴れたりするさま。
②物事に抵抗してあがいたり騒いだりするさま。「今さら―しても仕方がない」
した‐ばたらき【下働き】
①他人の下について働くこと。また、その人。「部長の―」
②炊事その他の雑用をすること。また、その人。下回り。→中働き
した‐ばなし【下話】
本式な話合いの前にしておく打合せ。下相談。
②素肌に着る短い袴。肌袴はだばかま。
③町人の着る略式の袴。
した‐ばき【下穿き】
腰から下にはくもの。特に、その肌着。
した‐ばき【下履き】
上履きに対して、屋外ではく、はきもの。
じた‐ばた
あわてもがくさま。
①手足を振り動かしてもがいたり暴れたりするさま。
②物事に抵抗してあがいたり騒いだりするさま。「今さら―しても仕方がない」
した‐ばたらき【下働き】
①他人の下について働くこと。また、その人。「部長の―」
②炊事その他の雑用をすること。また、その人。下回り。→中働き
した‐ばなし【下話】
本式な話合いの前にしておく打合せ。下相談。
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