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ぜっ‐たん【舌端】🔗🔉

ぜっ‐たん舌端】 したのさき。転じて、くちさき。もの言い。 ⇒舌端火を吐く

○舌端火を吐くぜったんひをはく🔗🔉

○舌端火を吐くぜったんひをはく 言葉するどく説きたてることにいう。 ⇒ぜっ‐たん【舌端】 せつだん‐めん切断面】 切断したきりくちの面。断面。 ⇒せつ‐だん【切断・截断】 せっ‐ち接地】 ①地面に接すること。着陸すること。 ②(→)アースに同じ。 せっ‐ち設置】 もうけおくこと。ある目的のために機関・施設などをつくること。「コピー機を―する」「―基準」 せっ‐ちゃく接着】 くっつくこと。また、くっつけること。 ⇒せっちゃく‐ざい【接着剤】 せっちゃく‐ざい接着剤】 二つの物を貼り合わせるのに用いる物質。古くから膠にかわや澱粉糊などを用い、最近では多く合成高分子物質を用いる。セメント・アスファルト・はんだなども広義の接着剤。接合剤。 ⇒せっ‐ちゃく【接着】 せっ‐ちゅう折衷・折中】 [史記孔子世家、賛]あれこれと取捨して適当なところをとること。日葡辞書「セッチュウスル、また、セッチュウシテナヲス」。「―案」「和洋―」 ⇒せっちゅう‐がく‐は【折衷学派】 ⇒せっちゅう‐しゅぎ【折衷主義】 ⇒せっちゅう‐なわしろ【折衷苗代】 ⇒せっちゅう‐よう【折衷様】 せっ‐ちゅう雪中】 雪が降る中。雪の積もった中。「―行軍」 ⇒せっちゅう‐しゆう【雪中四友】 ⇒せっちゅう‐の‐しょうはく【雪中の松柏】 ⇒せっちゅう‐の‐たけのこ【雪中の筍】 ⇒雪中に炭を送る せっちゅうあん雪中庵】 服部嵐雪はっとりらんせつの庵号。その一門を雪門せつもんと呼んだ。 せっちゅう‐がく‐は折衷学派】 江戸中期の儒学の一派。朱子学・古学・陽明学などの派にとらわれず、各自が諸説を取捨選択して独自の学説を立てようとしたもの。18世紀後半に片山兼山・井上蘭台・井上金峨・大田錦城ら、折衷を旨とした学者を輩出したことから、のちにこう総称した。 ⇒せっ‐ちゅう【折衷・折中】 せっちゅう‐しゆう雪中四友‥イウ (画題)玉梅・臘梅・茶梅さざんか・水仙の称。 ⇒せっ‐ちゅう【雪中】 せっちゅう‐しゅぎ折衷主義】 (eclecticism)種々の哲学・思想体系から相互に調和できる考えだけを選び取って、まとまった形に作り上げる態度。殊に古代哲学の末期に有力となり、キケロはその代表者。近世においてもライプニッツ‐ウォルフ学派その他フランス19世紀のクーザン一派にもこの傾向が見られる。 ⇒せっ‐ちゅう【折衷・折中】 せっちゅう‐なわしろ折衷苗代‥ナハ‥ 水苗代と陸苗代との利点を兼ね備えるように工夫された苗代。灌排水が自由にできる水田に設けて、必要に応じて灌排水を行いながら稲苗を育成するもの。 ⇒せっ‐ちゅう【折衷・折中】

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