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いろ‐がみ【色紙】🔗⭐🔉
いろ‐がみ【色紙】
①種々の色に染めた無地の紙。染め紙。幼児の折り紙遊びのほか紙細工に多く用いる。「―を折る」
②鳥の子紙や奉書紙を五色に染めわけたもの。
しき‐し【色紙】🔗⭐🔉
しき‐し【色紙】
①種々の色の紙。いろがみ。
②和歌・俳句・絵・書などを書く方形の厚紙。文様をいろどり、金銀の砂子などをおくものもある。寸法は、大は縦20センチメートル・横17センチメートル、小は縦18センチメートル・横16センチメートル。〈日葡辞書〉。「―にサインする」
色紙
撮影:関戸 勇
③着物の地質の弱った部分に裏打ちする布。
⇒しきし‐がた【色紙形】
⇒しきし‐ばこ【色紙箱】
⇒しきし‐まど【色紙窓】

しきし‐がた【色紙形】🔗⭐🔉
しきし‐がた【色紙形】
①短冊たんざく形に対し、正方形に近い長方形。
②色紙の形に切った紙面、または屏風・障子などに色紙の形の輪郭を描いた中に詩歌などを書いたもの。
⇒しき‐し【色紙】
しきし‐ばこ【色紙箱】🔗⭐🔉
しきし‐ばこ【色紙箱】
色紙を入れる箱。印籠蓋で、蒔絵を施し、雅致あるものが多い。
⇒しき‐し【色紙】
しきし‐まど【色紙窓】🔗⭐🔉
しきし‐まど【色紙窓】
茶室の窓の一種。中心をずらして上下に配してある二つの方形の窓。
⇒しき‐し【色紙】
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