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じょう‐り【草履】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐り草履ジヤウ‥ (→)「ぞうり」に同じ。〈日葡辞書〉

ぞうり‐うち【草履打】ザウ‥🔗🔉

ぞうり‐うち草履打ザウ‥ 浄瑠璃「加賀見山旧錦絵かがみやまこきょうのにしきえ」6段目の有名な場。局つぼね岩藤が中老尾上を草履で打擲ちょうちゃくする。後に歌舞伎化。 →文献資料[加賀見山旧錦絵(草履打の段)] ⇒ぞう‐り【草履】

ぞうり‐がけ【草履掛け】ザウ‥🔗🔉

ぞうり‐がけ草履掛けザウ‥ 草履をはいたままであること。身軽な外出姿をいう。下駄げた履き。 ⇒ぞう‐り【草履】

ぞうり‐くい【草履食い】ザウ‥クヒ🔗🔉

ぞうり‐くい草履食いザウ‥クヒ 草履の緒が足にすれて生じた傷。 ⇒ぞう‐り【草履】

ぞうり‐げた【草履下駄】ザウ‥🔗🔉

ぞうり‐げた草履下駄ザウ‥ 松材を台とし、形は駒下駄に似て低く、表に草履をつけ、木綿真田さなだの緒をすげた下駄。 ⇒ぞう‐り【草履】

ぞうり‐つかみ【草履掴み】ザウ‥🔗🔉

ぞうり‐つかみ草履掴みザウ‥ 草履取り。 ⇒ぞう‐り【草履】

ぞうり‐とり【草履取】ザウ‥🔗🔉

ぞうり‐とり草履取ザウ‥ 武家などで、主人の草履を持って供をした下僕。草履つかみ。草履持ち。 ⇒ぞう‐り【草履】

ぞうり‐なかま【草履仲間】ザウ‥🔗🔉

ぞうり‐なかま草履仲間ザウ‥ 草履取りの仲間。 ⇒ぞう‐り【草履】

ぞうり‐むし【草履虫】ザウ‥🔗🔉

ぞうり‐むし草履虫ザウ‥ 繊毛虫類の一種。体長は最大0.3ミリメートル。無色または淡褐色を帯び、繊毛で運動する。前部側面のくぼみの底に口が開き餌をとりこむ。また、口の近くの細胞肛門から食物の不消化分を排出する。横分裂などによって増殖。池溝・溜水にすむ。 ぞうりむし ⇒ぞう‐り【草履】

ぞうり‐もち【草履持】ザウ‥🔗🔉

ぞうり‐もち草履持ザウ‥ 草履取り。 ⇒ぞう‐り【草履】

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