複数辞典一括検索+![]()
![]()
ころものうら‐の‐たま【衣の裏の珠】🔗⭐🔉
ころものうら‐の‐たま【衣の裏の珠】
[法華経五百弟子受記品]大乗の教えを受けながら、後に法華経を聞くまで忘れて悟らなかったことを、友人に衣の裏に宝珠を縫いつけてもらいながらそれに気づかず、貧乏な生活を続けた愚者にたとえていう語。衣の珠。衣裏繋珠えりけいしゅ。赤染衛門集「けふ聴くを―にして立ち離るとも香をば尋ねむ」
⇒ころも【衣】
広辞苑に「衣の裏の珠」で始まるの検索結果 1-1。
複数辞典一括検索+![]()
![]()
広辞苑に「衣の裏の珠」で始まるの検索結果 1-1。