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ひょう‐げん【表現】ヘウ‥🔗⭐🔉
ひょう‐げん【表現】ヘウ‥
心的状態・過程または性格・志向・意味など総じて内面的・精神的・主体的なものを、外面的・感性的形象として表すこと。また、この客観的・感性的形象そのもの、すなわち表情・身振り・動作・言語・作品など。表出。「作者の意図がよく―されている」「―力」
⇒ひょうげん‐がた【表現型】
⇒ひょうげん‐しゅぎ【表現主義】
⇒ひょうげん‐の‐じゆう【表現の自由】
⇒ひょうげん‐は【表現派】
ひょうげん‐がた【表現型】ヘウ‥🔗⭐🔉
ひょうげん‐がた【表現型】ヘウ‥
(phenotype)生物体の示す形態的・生理的・行動的な性質。基本的には遺伝子型に規定されるが、環境などの諸条件によって変化することがある。ひょうげんけい。↔遺伝子型。
⇒ひょう‐げん【表現】
ひょうげん‐しゅぎ【表現主義】ヘウ‥🔗⭐🔉
ひょうげん‐しゅぎ【表現主義】ヘウ‥
(Expressionismus ドイツ)20世紀初頭から第一次大戦後まで、ドイツの社会矛盾を反映した文学・芸術思潮。自然主義・印象主義に対する反動から作者個人の強烈な主観を通して対象を極度に変形・歪曲する。文学ではG.カイザー・ウェルフェル、絵画ではムンクやコルヴィッツを先駆としてノルデ・カンディンスキーら、彫刻ではレーンブルックら、建築ではタウトら、音楽ではシェーンベルク・ウェーベルンらがその代表。
⇒ひょう‐げん【表現】
ひょうげん‐の‐じゆう【表現の自由】ヘウ‥イウ🔗⭐🔉
ひょうげん‐の‐じゆう【表現の自由】ヘウ‥イウ
外部に向かって思想・主張などを表現する自由。日本では憲法第21条で保障。
→参照条文:日本国憲法第21条
⇒ひょう‐げん【表現】
ひょうげん‐は【表現派】ヘウ‥🔗⭐🔉
ひょうげん‐は【表現派】ヘウ‥
表現主義。また、その主義の芸術家の一派。
⇒ひょう‐げん【表現】
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