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あか‐つめくさ【赤詰草・赤漆姑草】🔗🔉

あか‐つめくさ赤詰草・赤漆姑草】 マメ科の多年草。ヨーロッパ原産で、日本には明治時代に牧草として入り、野生化している。3小葉から成り、しばしば中央に八字状の白斑がある。夏、茎の上部に紅紫色の小蝶形花を多数密集し、花後、莢さやを生ずる。牧草・緑肥用。シロツメクサとともにクローバーの名で知られる。レッド‐クローバー。紫つめくさ。 アカツメクサ 撮影:関戸 勇

せき‐しつ【赤漆】🔗🔉

せき‐しつ赤漆】 蘇芳すおうで木地を染め、透漆を塗ったもの。赤春慶塗に似る。奈良・平安時代に盛行し、正倉院宝物中に遺例が多い。

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