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広辞苑の検索結果 (2)
あか‐つめくさ【赤詰草・赤漆姑草】🔗⭐🔉
あか‐つめくさ【赤詰草・赤漆姑草】
マメ科の多年草。ヨーロッパ原産で、日本には明治時代に牧草として入り、野生化している。3小葉から成り、しばしば中央に八字状の白斑がある。夏、茎の上部に紅紫色の小蝶形花を多数密集し、花後、莢さやを生ずる。牧草・緑肥用。シロツメクサとともにクローバーの名で知られる。レッド‐クローバー。紫つめくさ。
アカツメクサ
撮影:関戸 勇
せき‐しつ【赤漆】🔗⭐🔉
せき‐しつ【赤漆】
蘇芳すおうで木地を染め、透漆を塗ったもの。赤春慶塗に似る。奈良・平安時代に盛行し、正倉院宝物中に遺例が多い。
大辞林の検索結果 (1)
せき-しつ【赤漆】🔗⭐🔉
せき-しつ [0] 【赤漆】
蘇芳(スオウ)で木地を着色し漆を塗ったもの。奈良時代から平安初期に行われた,赤春慶(アカシユンケイ)のような手法。
広辞苑+大辞林に「赤漆」で始まるの検索結果。