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ころび‐いし【転び石】🔗⭐🔉
ころび‐いし【転び石】
①地上にころがっている石。
②鉱石が原地を離れ、山腹・河などに転在するもの。
⇒ころび【転び】
○転石苔を生ぜずてんせきこけをしょうぜず🔗⭐🔉
○転石苔を生ぜずてんせきこけをしょうぜず
(英語のことわざから)
①何事も腰を落ち着けてあたらないと、身に付くものがなく大成できない。
②常に活動している人は、時代に遅れることがない。
⇒てん‐せき【転石】
てんせき‐ち【転籍地】
転籍して新たに籍を置いた地。
⇒てん‐せき【転籍】
てん‐せつ【点綴】
⇒てんてい
てん‐せつ【転折】
(→)転筆に同じ。
でん‐せつ【伝説】
①うわさ。風説。太平記17「―の誤かと存じて候へば」
②神話・口碑などの「かたりごと」を中核にもつ、古くから伝え来った口承文学。「羽衣―」→昔話2。
⇒でんせつ‐てき【伝説的】
でんせつ‐てき【伝説的】
事実かどうか不明だが、広く信じられているさま。伝説として残るほどであるさま。
⇒でん‐せつ【伝説】
テンセル【Tencel】
パルプから作る新繊維。デニムに似た風合で、ジャケット・ジーンズなどに利用。商標名。
てん‐せん【天仙】
天上の仙人。神仙。
てん‐せん【点銭】
前句付けなどの勝負にかける金銭。
てん‐せん【点線】
多くの点が続いて線状になっているもの。
てん‐せん【転戦】
ここかしこと場所をかえて戦うこと。
てん‐ぜん【典膳】
①中国で、天子の膳部をつかさどった官。
②律令制で、内膳司ないぜんしおよび(後宮十二司の)膳司かしわでのつかさの次官。
てん‐ぜん【恬然】
①やすらかなさま。
②心に何も感ぜず、平気なさま。「―として恥じない」
てん‐ぜん【靦然】
(「靦」は、まのあたりに見る意)平気で人を見るさま。恥じる顔つきのないさま。
でん‐せん【伝宣】
勅旨を伝達すること。
でん‐せん【伝染】
①病気がうつること。
②(→)感染1に同じ。
③比喩的に、性質や習慣などが他のものにうつること。
⇒でんせん‐せい【伝染性】
⇒でんせんせい‐こうはん【伝染性紅斑】
⇒でんせんせい‐たんかくしょう【伝染性単核症】
⇒でんせん‐びょう【伝染病】
⇒でんせんびょう‐けんきゅうじょ【伝染病研究所】
でん‐せん【伝線】
ストッキングなどで、編んだ糸の1カ所が切れ、破れ目がひろがって線が入ること。
でん‐せん【電閃】
①電光が閃ひらめくこと。いなずま。いなびかり。
②刀がいなずまのようにひらめくこと。
でん‐せん【電線】
電流を通ずる導体として用いる銅・アルミニウムその他の金属線。多くは絶縁物で被覆。
でんせん‐せい【伝染性】
病気などの、伝染する性質。「―下痢症」
⇒でん‐せん【伝染】
でんせんせい‐こうはん【伝染性紅斑】
(→)林檎りんご病に同じ。
⇒でん‐せん【伝染】
でんせんせい‐たんかくしょう【伝染性単核症】‥シヤウ
発熱・リンパ節腫脹・咽頭痛・脾腫を主徴とし、しばしば皮疹を伴う急性ウイルス性疾患。病原体はEBウイルス。血液ではリンパ球の増加、異型リンパ球の出現がある。若年者に罹患が多い。予後は良好。
⇒でん‐せん【伝染】
でんせん‐びょう【伝染病】‥ビヤウ
病原体の伝染で起こる病気。(→)感染症に同じ。伝染病予防法では11種の法定伝染病と3種の指定伝染病等を規定していたが、現在では感染症と区別せずに用いる。
⇒でん‐せん【伝染】
でんせんびょう‐けんきゅうじょ【伝染病研究所】‥ビヤウ‥キウ‥
感染症(伝染病)の検索・予防・治療の研究を目的とする研究所。1892年(明治25)発足。99年国立の機関、1916年東京帝国大学の一機関となる。略称、伝研。67年、感染症のみならず一般の重要疾患の基礎研究を目的として東京大学医科学研究所と改称。東京都港区にある。
⇒でん‐せん【伝染】
てん‐そ【天祖】
天皇の祖先。普通には天照大神をいい、また、国常立くにのとこたち尊から天照大神までをいう。
てん‐そ【天祚】
天子のくらい。皇位。皇祚。宝祚。
てん‐そ【天鼠】
コウモリの別称。
てん‐ぞ【典座】
(ゾは唐音)禅寺で、食事などの事をつかさどる役僧。六知事の一つ。
でん‐そ【田租】
律令制で、田地に課する租税。
でん‐そ【田鼠】
モグラの別称。
⇒田鼠化して鶉となる
でん‐そ【伝疏】
伝と疏。経書のくわしい注釈。
てん‐そう【天窓】‥サウ
①てんまど。
②あたま。
てん‐そう【天槍】‥サウ
〔天〕牛飼座第3星の漢名。
てん‐そう【伝奏】
①取り次いで奏聞すること。
②平安末期以降の公家の職名。親王家・摂家・武家・社寺の奏請を天皇・上皇に取り次ぐ役。上皇に伝奏するのを院の伝奏という。室町時代から武家伝奏が始まり、江戸時代にはもっぱらこれが重視された。
⇒てんそう‐やしき【伝奏屋敷】
てん‐そう【転送】
他から送ってきたものを、さらに他へ送ること。「郵便を―する」「データ―速度」
てん‐そう【転漕】‥サウ
陸と海とから兵糧を運ぶこと。陸から運ぶのを転、海から運ぶのを漕という。太平記28「丁壮は軍旅に苦しみ、老弱は―につかる」
てん‐そう【顛草】‥サウ
極端に放縦・狂怪な草書。唐の張旭はこれをよくし、自ら顛と称した。
てん‐ぞう【天造】‥ザウ
①造物主の造ったもの。天工。
②天のつくった地形。春雨物語「度々風波につき崩されしは、―にたがへるものから」
でん‐そう【田荘】‥サウ
権門の私有地である田地。たどころ。
でん‐そう【田叟】
田舎の老人。いなかおやじ。
でん‐そう【伝送】
①順次につたえおくること。
②宿継しゅくつぎで送ること。
③電気信号を送り伝えること。
でん‐そう【電送】
電流または電波によって信号を遠隔の地に送ること。「―写真」
でん‐そう【電装】‥サウ
電気関係の部品を取り付けたり、電気配線をしたりすること。「―品」
でん‐そう【電槽】‥サウ
①電解槽の略。
②蓄電池のケース。
てんそうちふ‐さい【天曹地府祭】‥サウ‥
陰陽道おんようどうで、祈祷のため冥官みょうかんをまつる儀式。
てんそう‐やしき【伝奏屋敷】
江戸に武家伝奏の宿所として設けられた邸宅。
⇒てん‐そう【伝奏】
広辞苑に「転石」で始まるの検索結果 1-3。