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○酒は百薬の長さけはひゃくやくのちょう🔗🔉

○酒は百薬の長さけはひゃくやくのちょう [漢書食貨志下]適度な酒はどんな薬にもまさる効果があるという意。 ⇒さけ【酒】 さげ‐はり下げ針】 糸でつり下げた針。的まととして射あてるのに極めて小さなもの。古今著聞集9「季武は第一の手ききにて、―をもはづさず射ける者なりけり」 さけび叫び】 さけぶこと。大声をあげること。また、その声。「核実験反対の―」 ⇒さけび‐ごえ【叫び声】 ⇒さけび‐じに【叫び死に】 ⇒さけび‐なき【叫び泣き】 さけび‐ごえ叫び声‥ゴヱ 叫ぶ声。大きく激しい声。〈日葡辞書〉。「―を上げる」 ⇒さけび【叫び】 さけび‐じに叫び死に】 叫びながら死ぬこと。 ⇒さけび【叫び】 さけ‐びたり酒浸り】 まるで酒の中にひたっているように、始終酒を飲んでいること。また、その状態。さかびたり。 さけ‐びと酒人・掌酒⇒さかびと さけび‐なき叫び泣き】 大声を立てて泣くこと。 ⇒さけび【叫び】 さけ・ぶ叫ぶ】 〔自五〕 ①はげしく大声をあげる。万葉集5「立ち踊り足摩り―・び」。「助けを求めて―・ぶ」 ②比喩的に、世間に向かってある意見を強く主張する。「政界の浄化を―・ぶ」 さけ‐ぶぎょう酒奉行‥ギヤウ ①室町時代、将軍が大名の邸に赴いたとき、その家で当日の酒宴の事をつかさどらせた臨時の職。 ②江戸幕府の職名。賄方まかないかたに属し、酒の出納をつかさどった。 →さかぶぎょう さげ‐ふだ下げ札】 ①(→)下紙さげがみに同じ。 ②年貢割付ねんぐわりつけの通称。 さけ‐ぶとり酒太り・酒肥り】 飲酒のために身体が肥え太ること。 さけ‐ぶり酒振り⇒さかぶり さげ‐ふり下げ振り】 ①振子ふりこのこと。 ②錘重すいじゅうの俗称。 ③(→)下墨さげすみ1に同じ。 さげ‐まえがみ下げ前髪‥マヘ‥ 少女などの前髪を額に垂れさげたもの。 さげ‐まく下げ幕】 内部が見えないよう下げた幕。垂幕。「―があがる」 さけ‐ます‐ぎょぎょう鮭鱒漁業‥ゲフ サケ・マス類を獲る漁業。北太平洋で母船式・独航船方式等で国際条約に基づいて操業していたが、1992年以降全面停止。鮭鱒けいそん漁業。 さけ‐め裂け目】 ①物のさけた所。われめ。 ②馬の名所などころで、馬の口のさけたところをいう。くつわがかり。 ⇒さけめ‐ふんか【裂け目噴火】 さけめ‐ふんか裂け目噴火‥クワ (→)「割れ目噴火」に同じ。 ⇒さけ‐め【裂け目】

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