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さん‐そ【酸素】🔗🔉

さん‐そ酸素】 (oxygen)非金属元素の一種。元素記号O 原子番号8。原子量16.00。水の質量の9分の8、空気の体積の5分の1、地殻の質量の約半分を占める。塩素酸カリウムを二酸化マンガンとともに熱して製する。工業的には液体空気の分留により製する。無色・無臭の気体。大部分の元素とよく化合し、しばしばその際に熱および光を生じる。物の燃焼や動物の呼吸作用に関与する。 ⇒さんそ‐アセチレン‐えん【酸素アセチレン炎】 ⇒さんそ‐うわふき‐てんろ【酸素上吹転炉】 ⇒さんそ‐きゅうにゅう【酸素吸入】 ⇒さんそ‐さん【酸素酸】 ⇒さんそ‐てんか‐こうそ【酸素添加酵素】 ⇒さんそ‐テント【酸素テント】

さんそ‐アセチレン‐えん【酸素アセチレン炎】🔗🔉

さんそ‐アセチレン‐えん酸素アセチレン炎】 酸素とアセチレンとを適当な比で混合し燃焼させるときの炎。セ氏2900〜3100度の高温が得られる。鉄板などの溶接・切断に利用。 ⇒さん‐そ【酸素】

さんそ‐うわふき‐てんろ【酸素上吹転炉】‥ウハ‥🔗🔉

さんそ‐うわふき‐てんろ酸素上吹転炉‥ウハ‥ (→)LD(エル‐ディー)転炉に同じ。 ⇒さん‐そ【酸素】

さんそ‐きゅうにゅう【酸素吸入】‥キフニフ🔗🔉

さんそ‐きゅうにゅう酸素吸入‥キフニフ 呼吸困難の症状がある場合または酸素濃度のうすい高山や高空で、酸素の吸入により呼吸を助けること。 ⇒さん‐そ【酸素】

さんそ‐さん【酸素酸】🔗🔉

さんそ‐さん酸素酸(→)オキソ酸の旧称。 ⇒さん‐そ【酸素】

さんそ‐てんか‐こうそ【酸素添加酵素】‥カウ‥🔗🔉

さんそ‐てんか‐こうそ酸素添加酵素‥カウ‥ (→)オキシゲナーゼに同じ。 ⇒さん‐そ【酸素】

さんそ‐テント【酸素テント】🔗🔉

さんそ‐テント酸素テント】 (oxygen tent)患者の上半身をビニール‐シートでおおい、その中に加湿した高流量の酸素を送り込む装置。 ⇒さん‐そ【酸素】

広辞苑酸素で始まるの検索結果 1-7