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いちょう‐うきごけ【銀杏浮苔】イチヤウ‥🔗⭐🔉
いちょう‐うきごけ【銀杏浮苔】イチヤウ‥
苔類ウキゴケ科の一種。葉状体は長さ1センチメートル、イチョウの葉に似る。雌雄同株。背面の中央部は溝状にへこみ、腹面には紫色の腹鱗片が密生。水面または湿地に生える。イチョウゴケ。
⇒いちょう【鴨脚樹・銀杏・公孫樹】
○一葉落ちて天下の秋を知るいちようおちててんかのあきをしる
[淮南子説山訓「一葉の落つるを見て、歳の将まさに暮れなんとするを知る」]梧桐は早く落葉するが、それを見て秋の来たことが分かるように、前兆によって後に来るものを予知することができる。
⇒いち‐よう【一葉】
広辞苑に「銀杏浮苔」で始まるの検索結果 1-1。