複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (1)

いちょう‐うきごけ【銀杏浮苔】イチヤウ‥🔗🔉

いちょう‐うきごけ銀杏浮苔イチヤウ‥ 苔類ウキゴケ科の一種。葉状体は長さ1センチメートル、イチョウの葉に似る。雌雄同株。背面の中央部は溝状にへこみ、腹面には紫色の腹鱗片が密生。水面または湿地に生える。イチョウゴケ。 ⇒いちょう【鴨脚樹・銀杏・公孫樹】 ○一葉落ちて天下の秋を知るいちようおちててんかのあきをしる [淮南子説山訓「一葉の落つるを見て、歳の将まさに暮れなんとするを知る」]梧桐は早く落葉するが、それを見て秋の来たことが分かるように、前兆によって後に来るものを予知することができる。 ⇒いち‐よう【一葉】

大辞林の検索結果 (1)

いちょう-うきごけ【銀杏浮苔】🔗🔉

いちょう-うきごけ イチヤウ― [04] 【銀杏浮苔】 ウキゴケ科のコケ植物。各地の水田や池に浮遊し,また周辺の湿土に生える。葉状体は長さ1センチメートルあまりで,イチョウ形。裏面に紫色で綿状の鱗片(リンペン)がある。イチョウゴケ。

広辞苑+大辞林銀杏浮苔で始まるの検索結果。