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うるい【閏】ウルヒ🔗🔉

うるいウルヒ (→)「うるう(閏)」に同じ。

うるう【閏】ウルフ🔗🔉

うるうウルフ (「潤」と書き誤ったところからの訓)季節と暦月とを調節するため、平年より余分にもうけた暦日・暦月。地球が太陽を一周するのは365日5時48分46秒なので、太陽暦ではその端数を積んで4年に1回、2月の日数を29日とし、太陰暦では平年を354日と定めているから、適当な割合で1年を13カ月とする。 ⇒うるう‐づき【閏月】 ⇒うるう‐どし【閏年】 ⇒うるう‐び【閏日】 ⇒うるう‐びょう【閏秒】

うるう‐づき【閏月】ウルフ‥🔗🔉

うるう‐づき閏月ウルフ‥ 閏に当たる月。太陰暦で、12カ月のほかに加えた月。 ⇒うるう【閏】

うるう‐どし【閏年】ウルフ‥🔗🔉

うるう‐どし閏年ウルフ‥ 閏のある年。 ⇒うるう【閏】

うるう‐び【閏日】ウルフ‥🔗🔉

うるう‐び閏日ウルフ‥ (閏として加えられた)2月29日のこと。 ⇒うるう【閏】

うるう‐びょう【閏秒】ウルフベウ🔗🔉

うるう‐びょう閏秒ウルフベウ 協定世界時において、世界時との差が大きくならないように加える余分の秒。 ⇒うるう【閏】

じゅん【閏】🔗🔉

じゅん】 暦法上、平年より多く差し入れた月また日。→うるう

じゅん‐けい【閏刑】🔗🔉

じゅん‐けい閏刑】 官人・武士・僧侶または婦女・身障者などに正刑せいけいに代えて科する刑罰。正刑に比べて寛大。律には官当・贖銅しょくどうなどの換刑と、除名・免官・免所居官の付加刑とが規定され、江戸時代には逼塞ひっそく・閉門・蟄居・剃髪・過料・手鎖てじょうなどがある。

じゅん‐げつ【閏月】🔗🔉

じゅん‐げつ閏月】 うるうづき。

じゅん‐とう【閏統】🔗🔉

じゅん‐とう閏統】 正統でない系統。傍系であること。

じゅん‐ねん【閏年】🔗🔉

じゅん‐ねん閏年】 うるうどし。

じゅん‐よ【閏余】🔗🔉

じゅん‐よ閏余】 実際の1年の日時が、暦の上の1年より余分にあること。うるうのあまり。→閏うるう

[漢]閠🔗🔉

 字形 〔門部5画/13画/7964・6F60〕 ⇒閏

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