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あ‐ほう【阿房】‥ハウ🔗⭐🔉
あ‐ほう【阿房】‥ハウ
(「阿呆」とも書く)愚かであるさま。ばかなこと。また、そのような人。あほ。日葡辞書「アハウヲイウ」。「踊る―に見る―」
⇒あほう‐いも【阿房芋】
⇒あほう‐がらす【阿房烏】
⇒あほう‐くさ・い【阿房臭い】
⇒あほう‐ぐち【阿房口】
⇒あほう‐ぐるい【阿房狂い】
⇒あほう‐じに【阿房死に】
⇒あほう‐ぢから【阿房力】
⇒あほう‐づら【阿房面】
⇒あほう‐どり【信天翁・阿房鳥】
⇒あほう‐ばらい【阿房払い】
⇒あほう‐りちぎ【阿房律儀】
⇒阿房が酢に酔ったよう
⇒阿房桁叩く
⇒阿房に付ける薬なし
⇒阿房の足下づかい
⇒阿房の三杯汁
⇒阿房の鼻毛で蜻蛉をつなぐ
⇒阿房の話しぐい
⇒阿房の一つ覚え
あほだら‐きょう【阿呆陀羅経】‥キヤウ🔗⭐🔉
あほだら‐きょう【阿呆陀羅経】‥キヤウ
江戸中期、乞食坊主が唱えた時事諷刺の滑稽な俗謡。小さな二つの木魚をたたき、または扇子や杖で調子を取りながらうたい、戸ごとに銭を乞うた。
あほ‐たれ【阿呆垂れ】🔗⭐🔉
あほ‐たれ【阿呆垂れ】
馬鹿者。愚か者。
あほ‐らし・い【阿呆らしい】🔗⭐🔉
あほ‐らし・い【阿呆らしい】
〔形〕[文]あほら・し(シク)
馬鹿げている。あほうくさい。「―・くて聞いていられない」
あほん‐だら【阿呆陀羅】🔗⭐🔉
あほん‐だら【阿呆陀羅】
「あほ」を強めた言い方。あほだら。
広辞苑に「阿呆」で始まるの検索結果 1-5。