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ずい‐い【随意】🔗🔉

ずい‐い随意】 ①自分の心のままで、束縛や制限を受けないこと。心まかせ。「―に帰宅させる」「入館―」 ②〔仏〕(→)自恣じし2に同じ。 ⇒ずいい‐きん【随意筋】 ⇒ずいい‐けいやく【随意契約】 ⇒ずいい‐こう【随意講】 ⇒ずいい‐ねんじゅ【随意念誦】

ずいい‐きん【随意筋】🔗🔉

ずいい‐きん随意筋】 意識的に伸縮し得る筋。手足の筋肉などの骨格筋がこれにあたる。↔不随意筋。→筋肉⇒ずい‐い【随意】

ずいい‐けいやく【随意契約】🔗🔉

ずいい‐けいやく随意契約】 競争または入札の方法によらず、相手方を選択し、随意にこれと締結する契約。国または地方公共団体の契約では特別の場合に限られる。↔競争契約。 ⇒ずい‐い【随意】

ずいい‐こう【随意講】‥カウ🔗🔉

ずいい‐こう随意講‥カウ (→)無礼講に同じ。 ⇒ずい‐い【随意】

ずいい‐ねんじゅ【随意念誦】🔗🔉

ずいい‐ねんじゅ随意念誦】 密教で修法しゅほうの際、本尊の真言の念誦(正念誦)だけに限らず、他の諸仏・諸尊の真言をも念誦すること。散念誦。 ⇒ずい‐い【随意】

ま‐に‐ま【随・随意】🔗🔉

ま‐に‐ま随・随意】 〔副〕 (→)「まにまに」に同じ。万葉集9「死にも生きも君が―と思ひつつ」 ⇒まにま‐に【随に・随意に】

まにま‐に【随に・随意に】🔗🔉

まにま‐に随に・随意に】 〔副〕 そのままに任せるさま。物事の成行きに任せるさま。まにま。ままに。万葉集5「天へ行かば汝が―」。「波の―ただよう」 ⇒ま‐に‐ま【随・随意】

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