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かくれ‐が【隠処・隠れ家】🔗⭐🔉
かくれ‐が【隠処・隠れ家】
①人目を避けて身をひそめ隠れている場所。世をのがれて隠れ住む家。「―をつきとめる」
②陰になって見えない所。ものかげ。
③(「隠架」とも書く)茶道具の一つ。五徳形の蓋置きの別称。陰架いんか。
⇒かくれ【隠れ】
こもりく‐の【隠国の・隠処の】🔗⭐🔉
こもりく‐の【隠国の・隠処の】
〔枕〕
(泊瀬はつせは山に囲まれた地であるからいう)「はつせ(泊瀬)」にかかる。古事記下「―泊瀬の山の大峰おおおには」
⇒こもり【隠・籠り】
こもり‐ず【隠処】‥ヅ🔗⭐🔉
こもり‐ず【隠処】‥ヅ
(コモリドの転かという)かくれたところ。万葉集11「―の沢たづみにある石根いわねゆも」
⇒こもり【隠・籠り】
こもりず‐の【隠処の】‥ヅ‥🔗⭐🔉
こもりず‐の【隠処の】‥ヅ‥
〔枕〕
「した(下)」にかかる。古事記下「―下よ延はへつつ往くは誰が夫つま」
⇒こもり【隠・籠り】
こもり‐ど【隠処】🔗⭐🔉
こもり‐ど【隠処】
隠れたところ。万葉集11「―の沢泉なる岩が根も」
⇒こもり【隠・籠り】
広辞苑に「隠処」で始まるの検索結果 1-5。