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かくれ‐ぬ【隠沼】🔗🔉

かくれ‐ぬ隠沼】 草などにおおわれて外から見えない沼。蜻蛉日記「―に生ひそめにけり菖蒲草あやめぐさ⇒かくれ【隠れ】

かくれぬ‐の【隠沼の】🔗🔉

かくれぬ‐の隠沼の】 〔枕〕 「下した」「底」などにかかる。古今和歌集「―下に通ひて」。拾遺和歌集「―そこの心ぞうらめしき」 ⇒かくれ【隠れ】

こもり‐ぬ【隠沼】🔗🔉

こもり‐ぬ隠沼】 草木などにかくれて見えない沼。万葉集2「埴安の池の堤の―のゆくへを知らに」 ⇒こもり【隠・籠り】

こもりぬ‐の【隠沼の】🔗🔉

こもりぬ‐の隠沼の】 〔枕〕 「した(下)」にかかる。万葉集12「―下ゆ恋ひ余り」 ⇒こもり【隠・籠り】

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