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○難産色に懲りずなんざんいろにこりず🔗🔉

○難産色に懲りずなんざんいろにこりず 難産で苦しんだはずの女が、その苦難に懲りずに、またその苦しみのもとである色事を行う意。苦しかったはずなのに、懲りずにまた同じような事を繰り返すことのたとえ。 ⇒なん‐ざん【難産】 なんざん‐だいし南山大師】 (高野山を開いたのでいう)弘法大師(空海)の異称。 ⇒なん‐ざん【南山】 なんざん‐の‐じゅ南山の寿】 [詩経小雅、天保]終南山が永久に崩れないのと同様に、その人の事業が永久であること。転じて、人の長寿を祝うことば。 ⇒なん‐ざん【南山】 なんざん‐ふらく南山不落】 終南山の堅固なことを、城の要害の堅固なことに比していう語。 ⇒なん‐ざん【南山】 なん‐し男子】 おとこ。だんし。 なんし南史】 二十四史の一つ。宋・南斉・梁・陳の4史を要約し、南朝4代170年間の事跡を記した史書。唐の李延寿撰。本紀10巻、列伝70巻。→北史 なん‐し南至】 (秋分の日から太陽が南方に回り、冬至の日にその極に達することから)(→)冬至とうじに同じ。 なん‐し南枝】 南の方にのびた草木の枝。南柯なんか⇒なんし‐しゅんしん【南枝春信】 なん‐じ難字】 むずかしい文字。難解な漢字。 なん‐じ難事】 解決・処理がむずかしい事柄・事件。 なん‐じ難治‥ヂ ①おさめにくいこと。 ②病のなおりにくいこと。 ③むずかしいこと。困難。難儀。平家物語11「京都の経回―の間、身を在々所々にかくし」 なんじ汝・爾ナンヂ 〔代〕 (ナムチの転)同等以下の相手を指す語。お前。そち。竹取物語「―が助けにとて片時の程とて下ししを」 ⇒汝の敵を愛せよ ⇒汝自らを知れ なん‐しき軟式】 軟らかい材料を使う方式。特に、野球・テニスなどで軟球を使う方式。↔硬式。 ⇒なんしき‐ひこうせん【軟式飛行船】 ⇒なんしき‐やきゅう【軟式野球】 なんしき‐ひこうせん軟式飛行船‥カウ‥ 骨格がなく気嚢きのうのほとんど全部を折畳みにできる飛行船。 ⇒なん‐しき【軟式】 なんしき‐やきゅう軟式野球‥キウ 軟球で行う野球。日本独自のもので、大正末〜昭和初期に始まる。↔硬式野球 ⇒なん‐しき【軟式】 なんし‐しゅんしん南枝春信】 (画題)梅を描いたもの。南画・文人画に多い。 ⇒なん‐し【南枝】 なん‐しつ軟質】 質がやわらかいこと。やわらかい性質。 ⇒なんしつ‐ガラス【軟質硝子】 ⇒なんしつ‐こむぎ【軟質小麦】 なんしつ‐ガラス軟質硝子】 硬質ガラスに対して、普通のガラスの称。窓ガラス・食器用ガラス・瓶ガラスなど。 ⇒なん‐しつ【軟質】 なんしつ‐こむぎ軟質小麦】 穀粒の軟らかい小麦。一般にグルテン含量が少なく、主に薄力粉に加工される。 ⇒なん‐しつ【軟質】

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