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○風光るかぜひかる🔗🔉

○風光るかぜひかる 春の陽光の中をそよそよと風が吹きわたるのをいう。〈[季]春〉 ⇒かぜ【風】 かぜ‐ひき風邪引き】 風邪にかかること。感冒。 かせ‐ぶか桛鱶(→)シュモクザメの異称。毛吹草4「長門…横首鮝、カセブカ」 かぜふき‐がらす風吹烏⇒かざふきがらす かぜふる‐ひれ風振る領巾】 風を吹きおこさせる呪力を持ったひれ。古事記「天之日矛あめのひぼこの持ち渡り来し物は…―、風切るひれ」 かぜ‐ほろし風ほろし⇒かざほろし かぜ‐ま風間】 風の絶え間。かざま。 かぜ‐まかせ風任せ】 風の吹くままに動くこと。転じて、なりゆきのまま行動すること。「―の一人旅」 かせ‐まき枷巻】 女性の髪飾りの一種。丸髷まるまげなどの根もとに掛けるきれ。手絡てがらかぜ‐まち風待ち⇒かざまち⇒かぜまち‐ぐさ【風待草】 ⇒かぜまち‐づき【風待月】 かぜまち‐ぐさ風待草】 梅の異称。 ⇒かぜ‐まち【風待ち】 かぜまち‐づき風待月】 陰暦6月の異称。 ⇒かぜ‐まち【風待ち】 かぜ‐まつり風祭⇒かざまつり かぜ‐みまい風見舞‥マヒ 暴風後、被害や安否などをたずねること。 かぜ‐むき風向き⇒かざむき かぜもち‐ぐさ風持草(→)おぎの異称。蔵玉集「をちこちに吹き過ぐる音は聞ゆれど―ぞ音もたゆまぬ」 かせ‐もの悴者】 武家の従者。身分の低い侍。 かせ‐やま鹿背山】 京都府木津川市中部にある山。木津川に臨む。(歌枕) かぜ‐よけ風除け⇒かざよけ か・せる 〔自下一〕[文]か・す(下二) ①やせおとろえる。また、貧しくなる。撰集抄「身の力もいたく―・せ侍らざりし比ころ」。日葡辞書「カセタヒト」 ②ひからびる。瘡かさや傷の表面が乾く。徳和歌後万載集「ばらばらと四乳よつちの様な疱瘡は―・せかけるほどさてもよくなる」 ③かぶれる。 ガゼルgazelle】 ウシ科ガゼル属の哺乳類の総称。アフリカの乾草原を中心に十数種が分布、一部はアジアにも生息。肩高50〜120センチメートル、体型はシカに似て、よく走り、跳躍する。雌雄とも角をもつ。グランドガゼル・トムソンガゼルなど。 トムソンガゼル 提供:東京動物園協会 かせ‐わ桛輪】 糸繰りの具。紡錘つむで取った糸を巻いておくのに用いる。 かせ‐わく綛枠】 紡績などで、綛の糸を巻く枠。

ふう‐こう【風光】‥クワウ🔗🔉

ふう‐こう風光‥クワウ 景色。ながめ。風景。懐風藻「玉殿―暮れ」 ⇒ふうこう‐めいび【風光明媚】

ふうこう‐めいび【風光明媚】‥クワウ‥🔗🔉

ふうこう‐めいび風光明媚‥クワウ‥ 山水の景色がすぐれて美しく、人の心をひくこと。 ⇒ふう‐こう【風光】

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