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かざ‐とおし【風通し】‥トホシ🔗🔉

かざ‐とおし風通し‥トホシ ⇒かぜとおし

かぜ‐とおし【風通し】‥トホシ🔗🔉

かぜ‐とおし風通し‥トホシ 風の吹きとおすこと。また、その場所。かぜとおり。かざとおし。比喩的に組織内での情報の通い具合にも用いる。「―の悪い部屋」「社会の―をよくする」

かぜ‐とおり【風通り】‥トホリ🔗🔉

かぜ‐とおり風通り‥トホリ ⇒かぜとおし

ふうつう‐おめし【風通御召】🔗🔉

ふうつう‐おめし風通御召】 風通織で文様を織り出した御召。 ⇒ふう‐つう【風通】

ふうつう‐おり【風通織】🔗🔉

ふうつう‐おり風通織】 織物組織の一種。表裏異色の経糸たていと・緯糸よこいとを用いてそれぞれ布面を構成し、文様の部分で表と裏の配色が逆になるように織った二重組織の織物。表裏の糸が交叉する部分以外は表裏別々に織られた布2枚で袋状をなしているところから風通の名が付けられたという。 ⇒ふう‐つう【風通】

ふうつう‐がすり【風通絣】🔗🔉

ふうつう‐がすり風通絣】 風通織を応用して絣模様をあらわした織物。着尺きじゃく・座布団などに応用。 ⇒ふう‐つう【風通】

ふうつう‐モール【風通モール】🔗🔉

ふうつう‐モール風通モール】 金銀の線を用いずに織ったモール。金々先生栄花夢「帯はびろうどまたは博多織―などと出かけ」 ⇒ふう‐つう【風通】

広辞苑風通で始まるの検索結果 1-8