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あ・きる【飽きる・厭きる・倦きる】🔗🔉

あ・きる飽きる・厭きる・倦きる】 〔自上一〕 (近世後期頃から江戸で使われ始めた) ①同じことが重なり、この上それを続けるのがいやになる。もう沢山だと思う。いやけがさす。藐姑柳はこやなぎ「―・きられた猿中間に預けられ」。「―・きるほど食う」「この話には―・きた」 ②(動詞連用形に付いて)いやになるほど…する。「そんな説教は聞き―・きた」→飽く

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