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○駄目で元元だめでもともと🔗🔉

○駄目で元元だめでもともと うまく行けば得、うまく行かなくても元と同じと考えて、試みること。だめもと。 ⇒だ‐め【駄目】 ためなが為永】 姓氏の一つ。 ⇒ためなが‐しゅんすい【為永春水】 ためなが‐しゅんすい為永春水】 江戸後期の戯作者。本名、鷦鷯(佐々木か)貞高。金竜山人・狂訓亭主人などと号。江戸の人。初め貸本屋・講釈師、後に式亭三馬につき「春色梅暦」「春色辰巳園」などを書いて名声を得、人情本の作風を確立。風俗壊乱で罰せられ、翌年没。(1790〜1843) →文献資料[春色梅暦] ⇒ためなが【為永】 ため‐な・し 〔形ク〕 (→)「だめなし」に同じ。 だめ‐な・し 〔形ク〕 浪費するくせがある。しまりがない。浮世草子、好色敗毒散「現銀にてはあるをありたけの―・きくらしを思ひやり」 ため‐なみだ溜め涙】 泣くのをこらえて溜まった涙。浄瑠璃、弘徽殿鵜羽産家「つもる親子の―」 ため‐に為に】 〔接続〕 そのために。ゆえに。それで。

だめ‐もと【駄目元】🔗🔉

だめ‐もと駄目元】 「駄目で元々」の略。→駄目(成句)

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