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くろ‐うめもどき【黒梅擬き・鼠李】🔗🔉

くろ‐うめもどき黒梅擬き・鼠李】 クロウメモドキ科の落葉低木。山地に自生。高さ約1.5メートル。枝にとげがある。雌雄異株。5月頃、葉腋に淡黄緑色の小花を群生。果実はアズキ大で黒色、生薬名は鼠李子そりしで瀉下しゃか剤とする。若葉は食用。材は堅く細工用。 ⇒くろうめもどき‐か【黒梅擬き科】

くろうめもどき‐か【黒梅擬き科】‥クワ🔗🔉

くろうめもどき‐か黒梅擬き科‥クワ 双子葉植物の一科。世界の、特に乾燥地に広く分布し、60属約1000種。低木または高木、ときに蔓性の種もある。とげを持つものが多い。クマヤナギ・ナツメ・ケンポナシなどを含む。 ⇒くろ‐うめもどき【黒梅擬き・鼠李】

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