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アクション【action】🔗🔉

アクションaction】 ①行動。動作。「―を起こす」 ②俳優の演技・身振り。特に、格闘など激しい動き。「―‐ドラマ」 ⇒アクション‐えいが【アクション映画】 ⇒アクション‐ゲーム【action game】 ⇒アクション‐ペインティング【action painting】 ⇒アクション‐リサーチ【action research】

アクション‐えいが【アクション映画】‥グワ🔗🔉

アクション‐えいがアクション映画‥グワ (action film)格闘・暴力犯罪・追跡など、登場人物の活発な行動を売りものにした劇映画。活劇。 ⇒アクション【action】

アクション‐ゲーム【action game】🔗🔉

アクション‐ゲームaction game】 テレビゲームの一種。画面上のプレーヤー自身のキャラクターを操作して敵と戦ったり障害物を避けたりする。反射神経がゲーム攻略の重要な要素。 ⇒アクション【action】

アクション‐ペインティング【action painting】🔗🔉

アクション‐ペインティングaction painting】 第二次大戦後、アメリカの画家たちが絵具のしたたりや激しい筆跡によって、制作行為の痕跡を直接的に画面に残そうとした抽象絵画の傾向。批評家ローゼンバーグの命名。抽象表現主義。 ⇒アクション【action】

アクション‐リサーチ【action research】🔗🔉

アクション‐リサーチaction research】 〔心〕小集団の人間関係等について、社会的活動の行われる具体的な場面に研究者が介入するなどして、現状の改善をめざす実践的研究。 ⇒アクション【action】

アクター【actor】🔗🔉

アクターactor】 俳優。特に、男優。

アクチニウム【actinium】🔗🔉

アクチニウムactinium】 (放射線を出すので、ギリシア語のaktis(光線)から)放射性元素の一種。元素記号Ac 原子番号89。1899年、瀝青ウラン鉱(ピッチ‐ブレンド)中に発見。天然のものは質量数227で、半減期22年。 ⇒アクチニウム‐けいれつ【アクチニウム系列】

アクチニド【actinide】🔗🔉

アクチニドactinide】 アクチノイドのうち原子番号89のアクチニウムを除いた14種の元素の総称。アクチノイドと同義に使われることも多い。

アクチノイド【actinoid】🔗🔉

アクチノイドactinoid】 原子番号89のアクチニウムから103のローレンシウムまでの15種の元素の総称。化学的性質は互いに似ている。93番ネプツニウム以後のものは人工元素。→周期表(表)

アクチノマイシン【actinomycin】🔗🔉

アクチノマイシンactinomycin】 抗生物質の一つ。放線菌ストレプトミセス‐アンチビオティクスからワクスマンらにより分離された。その後アクチノマイシンA・B・C・D・I・J・Xなど各種が見出され、ホジキン病などの治療に用いられる。

アクチュアリー【actuary】🔗🔉

アクチュアリーactuary】 数理統計学をもとに死亡率・事故発生率の計算や保険料の算出、年金計算などを行う保険・年金数理の専門家。保険計理人。

アクチュアリティー【actuality】🔗🔉

アクチュアリティーactuality】 現実。現実性。時局性。

アクチュアル【actual】🔗🔉

アクチュアルactual】 現実の。実際の。現行の。

アクチュエーター【actuator】🔗🔉

アクチュエーターactuator】 電気・流体・磁気・熱・化学的エネルギーを機械的な仕事に変換するもの。サーボ‐モーター・圧電素子・油圧シリンダー・形状記憶合金など。

アクチン【actin】🔗🔉

アクチンactin】 〔生〕筋肉を構成する蛋白質の一つ。筋肉収縮は、アクチンとミオシンとの相互作用による。筋肉以外の種々の組織の細胞にも存在し、細胞運動に関与する。

アクティウム【Actium ラテン】🔗🔉

アクティウムActium ラテン】 ギリシア西部の岬。アンブラキア湾の西の入口にある。ここで前31年、オクタウィアヌスがアントニウスとクレオパトラの海軍を破って、ローマの内乱に終止符をうった。

アクティブ【active】🔗🔉

アクティブactive】 ①自ら進んで行動するさま。他に働きかけるさま。能動的。活動的。 ②能動態。↔パッシブ。 →アクチブ⇒アクティブ‐ソーラー【active solar】 ⇒アクティブ‐マトリックス【active matrix】

アクティブ‐ソーラー【active solar】🔗🔉

アクティブ‐ソーラーactive solar】 ソーラー‐システムのうち、機器を使って、積極的に太陽熱を利用するもの。↔パッシブ‐ソーラー。 ⇒アクティブ【active】

アクティブ‐マトリックス【active matrix】🔗🔉

アクティブ‐マトリックスactive matrix】 液晶ディスプレーなどの駆動方式の一つ。表示素子の各画素ごとに、スイッチング素子を付加し、コントラストや応答速度などを向上させる。 ⇒アクティブ【active】

アクティング【acting】🔗🔉

アクティングacting】 演技。所作しょさ

アクト【act】🔗🔉

アクトact】 ①行為。動作。 ②劇などの一幕。

アクトミオシン【actomyosin】🔗🔉

アクトミオシンactomyosin】 〔生〕筋肉の主体を構成する細長い蛋白質。アクチンとミオシンから成る複合体で、アデノシン三リン酸との相互作用によって筋収縮をひき起こす。

アクトレス【actress】🔗🔉

アクトレスactress】 女優。

エー‐シー‐ティー‐エッチ【ACTH】🔗🔉

エー‐シー‐ティー‐エッチACTH】 (adrenocorticotropic hormone)(→)副腎皮質刺激ホルモン。アクス。

かつどう‐ぶんせき【活動分析】クワツ‥🔗🔉

かつどう‐ぶんせき活動分析クワツ‥ 〔経〕(activity analysis)限られたいくつかの生産方法の中で最も効率的に生産するための条件を求める経済分析手法。例えば、線形計画法など。 ⇒かつ‐どう【活動】

げん‐じつ【現実】🔗🔉

げん‐じつ現実】 ①現に事実としてあること。また、そのもの、その状態。空想に対する実在。実際。「―感」「理想と―との差」「―に起こった事件」 ②〔哲〕(actuality; reality イギリス・Wirklichkeit ドイツ) ㋐理想に対するものとしての現実。この場合、現実は理想実現への障害を含むと同時に、その実現の可能性を含む素材、実現の生起する場としての意味をもつ。 ㋑可能態に対する現実態の意。→エネルゲイア⇒げんじつ‐かい【現実界】 ⇒げんじつ‐げんそく【現実原則】 ⇒げんじつ‐しゅぎ【現実主義】 ⇒げんじつ‐せい【現実性】 ⇒げんじつ‐てき【現実的】 ⇒げんじつ‐ばいばい【現実売買】 ⇒げんじつ‐ばなれ【現実離れ】 ⇒げんじつ‐み【現実味】

しゅちょう‐ほう【首長法】‥チヤウハフ🔗🔉

しゅちょう‐ほう首長法‥チヤウハフ (Act of Supremacy)1534年イングランド王ヘンリー8世が議会の協賛を得て制定した法律で、イングランド王をイングランド国教会の唯一最高の首長となし、ローマ教会からの分離を明確に定めたもの。メアリー1世の治世に廃止、エリザベス1世即位後59年に再び制定されて国教会制度が確立。首長令。国王至上法。 ⇒しゅ‐ちょう【首長】

とういつ‐ほう【統一法】‥ハフ🔗🔉

とういつ‐ほう統一法‥ハフ (Act of Uniformity)イギリス国教会の礼拝儀式などを統一した法律。1549年に制定、メアリー1世により廃止されたが、59年エリザベス1世により再公布された。 ⇒とう‐いつ【統一】

にちじょう‐せいかつ‐どうさ【日常生活動作】‥ジヤウ‥クワツ‥🔗🔉

にちじょう‐せいかつ‐どうさ日常生活動作‥ジヤウ‥クワツ‥ (activities of daily living)日常生活に必要な基本的動作。食事・排泄・着脱衣・入浴・移動など。障害者や高齢者の生活の自立度の判定、患者の機能回復段階の評価に用いる。ADL ⇒にち‐じょう【日常】

のうどう‐たい【能動態】🔗🔉

のうどう‐たい能動態】 (active voice)ボイス(態)の一つ。主語が対象に作用を及ぼすという内容を表す動詞の形式。接辞などを伴わない単純な語形となる。能相。↔受動態。 ⇒のう‐どう【能動】

ふくじんひしつ‐しげき‐ホルモン【副腎皮質刺激ホルモン】🔗🔉

ふくじんひしつ‐しげき‐ホルモン副腎皮質刺激ホルモン】 脳下垂体前葉から分泌され、副腎皮質の発達と機能とを刺激するホルモン。39個のアミノ酸から成るペプチドで、コルチコトロピンまたはACTHと呼ばれ、特にコルチゾールの分泌を促す。 ⇒ふく‐じん【副腎】

🄰ACT🔗🔉

ACT [active control technology]能動制御技術.

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