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キルケゴール【Sören Kierkegaard】🔗🔉

キルケゴールSören Kierkegaard】 デンマークの思想家。合理主義的なヘーゲル的弁証法に反対し、人生の最深の意味を世界と神、現実と理想、信と知との絶対的対立のうちに見、個的実存を重視、後の実存哲学と弁証法神学とに大きな影響を与えた。著「あれか、これか」「不安の概念」「死に至る病」など。キェルケゴール。(1813〜1855)

じゃ‐じゅつ【邪術】🔗🔉

じゃ‐じゅつ邪術】 ①不正な方法。 ②(sorcery)意図的に特定の人に災いを与えるための呪術。その人の身体の一部(髪・爪・排泄物など)や身につけていた物に一定の操作を加えるなど、決まった形式を踏んで行われる。→妖術2

ソーター【sorter】🔗🔉

ソーターsorter】 (「分類するもの」の意)印刷機・複写機などで、印刷物・複写物などを分類したりページ順に並べかえたりする補助装置。

ソート【sort】🔗🔉

ソートsort】 分類すること。コンピューターで、ある種の項目を、アルファベット順など一定の基準に従って並べかえること。整列。

ソリブジン【sorivudin】🔗🔉

ソリブジンsorivudin】 発売禁止になった帯状疱疹に対する抗ウイルス剤。1993年に発売されたが、発売直後に抗癌剤5‐フルオロウラシルとの併用で死亡者が出たため回収。

ソルビット【sorbit】🔗🔉

ソルビットsorbit(→)ソルビトールに同じ。

ソルビトール【sorbitol】🔗🔉

ソルビトールsorbitol】 分子式CH(OH) グルコースの還元で得られる6価アルコール。ナナカマド・リンゴなどの果実に含まれる。白色の結晶。甘味料、加工食品の添加剤、ビタミンCの合成原料。グルシトール。ソルビット。

ソルビン‐さん【ソルビン酸】🔗🔉

ソルビン‐さんソルビン酸】 (sorbic acid)保存料の一つ。酸性域において、カビ・酵母・好気性菌などに対する発育阻止作用を持つ。

ソルベ【sorbet フランス】🔗🔉

ソルベsorbet フランス(→)シャーベットに同じ。

ソレル【sorrel】🔗🔉

ソレルsorrel】 スイバ(酸葉)の英語名。

ソレント【Sorrento】🔗🔉

ソレントSorrento】 イタリア南部、ナポリの南方で西へ突き出した半島。また、その半島北岸の小都市。観光・保養地。

ソロレート【sororate】🔗🔉

ソロレートsororate】 妻が死んだ後、その夫が妻の姉妹と再婚する制度。姉妹逆縁婚。→レビレート

ほうしのう‐ぐん【胞子嚢群】ハウ‥ナウ‥🔗🔉

ほうしのう‐ぐん胞子嚢群ハウ‥ナウ‥ (sorus)シダ類の葉の裏面や縁辺に胞子嚢が数個ないし多数集まったもの。その形・位置などは分類上の標識とされる。嚢堆。 ⇒ほう‐し【胞子】 ○法師の櫛貯えほうしのくしだくわえ 不似合いなことをすることのたとえ。 ⇒ほう‐し【法師】

れんさ‐しき【連鎖式】🔗🔉

れんさ‐しき連鎖式】 〔論〕(sorites)多数の三段論法を結合し、最後の結論以外は一々の結論を省略し、前提だけを連ねる推論。⑴「すべてのAはBなり」⑵「すべてのBはCなり」⑶「すべてのCはDなり」⑷「すべてのDはEなり」「故にすべてのAはEなり」。これは⑴⑵の前提より「すべてのAはCなり」の結論を引き出す推論と、⑶とこれとを前提として「すべてのAはDなり」という結論を引き出す推論と、さらに⑷とこれとを前提として引き出される最後の結論をもつ推論の3個が結合したもの。連鎖式には、このように狭い概念から広い概念に移る順進的連鎖式(アリストテレスの連鎖式)と、逆に⑷⑶⑵⑴とたどって広い概念から狭い概念に移る逆退的連鎖式(ゴクレニウスの連鎖式)とがある。 ⇒れん‐さ【連鎖】

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