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アルマンド【allemande フランス】🔗⭐🔉
アルマンド【allemande フランス】
(「ドイツの」の意)舞曲の一種。ドイツ起源の4分の4拍子(初期には2拍子も)の中庸なテンポの舞曲。バロック時代の組曲ではしばしば第1曲に置かれた。
アレグレット【allegretto イタリア】🔗⭐🔉
アレグレット【allegretto イタリア】
〔音〕速度標語。「アレグロよりやや遅く」の意。
アレグロ【allegro イタリア】🔗⭐🔉
アレグロ【allegro イタリア】
(「快活な」の意)〔音〕速度標語。速いテンポを指示する。モデラートとヴィヴァーチェの中間。
アレゴリー【allegory】🔗⭐🔉
アレゴリー【allegory】
喩たとえ。比喩。諷喩。寓意。特に、18世紀以降には象徴と対比して用いられ、他の観念を一義的に示唆する記号や表現法と見なされた。
アレルギー【Allergie ドイツ】🔗⭐🔉
アレルギー【Allergie ドイツ】
①抗原として働く物質の注射・摂取により抗体を生じ、抗原抗体反応をおこす結果、抗原となった物質に対する生体の反応が変わる現象。広義には免疫すなわち抗原の害作用への抵抗の増大も含まれるが、狭義には反応の変化の結果傷害的な過敏症状を呈するものをいい、アナフィラキシー反応、アレルギー性細胞傷害、免疫複合体反応(アルツス反応)、遅延型過敏症(細胞性免疫反応)の各型がある。1906年オーストリアの小児科医ピルケ(C. Pirquet1874〜1929)の命名。
②転じて、ある物事や人に対する神経的な拒否反応。
⇒アレルギーせい‐しっかん【アレルギー性疾患】
⇒アレルギーせい‐びえん【アレルギー性鼻炎】
⇒アレルギー‐たいしつ【アレルギー体質】
アレルゲン【Allergen ドイツ】🔗⭐🔉
アレルゲン【Allergen ドイツ】
アレルギーの原因となる物質。→アレルギー
アレルヤ【alleluia ラテン】🔗⭐🔉
アレルヤ【alleluia ラテン】
⇒ハレルヤ
アレロパシー【allelopathy】🔗⭐🔉
アレロパシー【allelopathy】
植物の分泌物質や落葉の分解で生じる物質が、他の植物の生育を阻害または助長する作用。他感作用。
ギンズバーグ【Allen Ginsberg】🔗⭐🔉
ギンズバーグ【Allen Ginsberg】
アメリカの詩人。1950年半ば以降のサン‐フランシスコを中心とするビート‐ジェネレーションの文学の代表。作「吠える」など。(1926〜1997)
ふうゆ‐ほう【諷喩法】‥ハフ🔗⭐🔉
ふうゆ‐ほう【諷喩法】‥ハフ
(allegory)修辞法の一つ。わざと本義を隠して、ただ喩たとえだけを掲げ、喩を通じて本義を推察させる技法。「燕雀えんじゃく安いずくんぞ鴻鵠こうこくの志を知らんや」で「小人物に大人物の大志がわかるものか」の意をさとらせる類。
⇒ふう‐ゆ【諷喩・風諭】
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