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広辞苑の検索結果 (10)

アルマンド【allemande フランス】🔗🔉

アルマンドallemande フランス】 (「ドイツの」の意)舞曲の一種。ドイツ起源の4分の4拍子(初期には2拍子も)の中庸なテンポの舞曲。バロック時代の組曲ではしばしば第1曲に置かれた。

アレグレット【allegretto イタリア】🔗🔉

アレグレットallegretto イタリア】 〔音〕速度標語。「アレグロよりやや遅く」の意。

アレグロ【allegro イタリア】🔗🔉

アレグロallegro イタリア】 (「快活な」の意)〔音〕速度標語。速いテンポを指示する。モデラートとヴィヴァーチェの中間。

アレゴリー【allegory】🔗🔉

アレゴリーallegory】 喩たとえ。比喩。諷喩。寓意。特に、18世紀以降には象徴と対比して用いられ、他の観念を一義的に示唆する記号や表現法と見なされた。

アレルギー【Allergie ドイツ】🔗🔉

アレルギーAllergie ドイツ】 ①抗原として働く物質の注射・摂取により抗体を生じ、抗原抗体反応をおこす結果、抗原となった物質に対する生体の反応が変わる現象。広義には免疫すなわち抗原の害作用への抵抗の増大も含まれるが、狭義には反応の変化の結果傷害的な過敏症状を呈するものをいい、アナフィラキシー反応、アレルギー性細胞傷害、免疫複合体反応(アルツス反応)、遅延型過敏症(細胞性免疫反応)の各型がある。1906年オーストリアの小児科医ピルケ(C. Pirquet1874〜1929)の命名。 ②転じて、ある物事や人に対する神経的な拒否反応。 ⇒アレルギーせい‐しっかん【アレルギー性疾患】 ⇒アレルギーせい‐びえん【アレルギー性鼻炎】 ⇒アレルギー‐たいしつ【アレルギー体質】

アレルゲン【Allergen ドイツ】🔗🔉

アレルゲンAllergen ドイツ】 アレルギーの原因となる物質。→アレルギー

アレルヤ【alleluia ラテン】🔗🔉

アレルヤalleluia ラテン⇒ハレルヤ

アレロパシー【allelopathy】🔗🔉

アレロパシーallelopathy】 植物の分泌物質や落葉の分解で生じる物質が、他の植物の生育を阻害または助長する作用。他感作用。

ギンズバーグ【Allen Ginsberg】🔗🔉

ギンズバーグAllen Ginsberg】 アメリカの詩人。1950年半ば以降のサン‐フランシスコを中心とするビート‐ジェネレーションの文学の代表。作「吠える」など。(1926〜1997)

ふうゆ‐ほう【諷喩法】‥ハフ🔗🔉

ふうゆ‐ほう諷喩法‥ハフ (allegory)修辞法の一つ。わざと本義を隠して、ただ喩たとえだけを掲げ、喩を通じて本義を推察させる技法。「燕雀えんじゃくいずくんぞ鴻鵠こうこくの志を知らんや」で「小人物に大人物の大志がわかるものか」の意をさとらせる類。 ⇒ふう‐ゆ【諷喩・風諭】

大辞林の検索結果 (29)

アジェンデAllende🔗🔉

アジェンデ Allende (1)〔Isabel A.〕 (1942- ) チリの女性ジャーナリスト・小説家。叔父アジェンデ大統領の失脚により亡命後,自伝的な長編「精霊たちの家」で一族の百年にわたる年代記を著しデビュー。他に「エバ=ルナ」など。 (2)〔Salvador A.〕 (1908-1973) チリの大統領。1943年社会党書記長。70年左翼統一候補として,社共両党をはじめとする人民連合を率いて大統領選に勝利。銅産業国有化・土地改革を推進したが,軍部・警察のクーデターが起こり,戦闘中に死亡。

アルマンド(フランス) allemande🔗🔉

アルマンド [3] (フランス) allemande 一六世紀のヨーロッパで流行したドイツ起源の舞踊・舞曲。一七世紀には,中庸の速さの四分の四拍子,アウフタクトを特徴とする,古典組曲を構成する最初の舞曲となる。ドイツ舞曲。

アレグレット(イタリア) allegretto🔗🔉

アレグレット [4][2] (イタリア) allegretto 音楽の速度標語の一。「少し速い速度で(演奏せよ)」の意。また,その速さで演奏する曲や楽章。

アレグロ(イタリア) allegro🔗🔉

アレグロ [0][2] (イタリア) allegro 音楽の速度標語の一。「速い速度で,軽快に(演奏せよ)」の意。また,その速さで演奏する曲や楽章。

アレゴリーallegory🔗🔉

アレゴリー [2] allegory ある物事を比喩(ヒユ)を用いて一つの話にまとめ風刺・教訓などを暗示的に表す文芸の技法。諷喩(フウユ)。寓喩(グウユ)。

アレルギー(ドイツ) Allergie🔗🔉

アレルギー [2][3] (ドイツ) Allergie (1)ある種の物質の摂取または接触により生体内に抗体が作られ,同じ物質の再摂取または再接触により抗原抗体反応が起きて病的症状が現れる状態。ピルケが提唱した語。 (2)ある物事を頭から拒否する心理的反応。「核―」「数字―」

アレルゲンallergen🔗🔉

アレルゲン [2] allergen アレルギー反応を起こす抗原物質。花粉・ちりや動物の毛など吸入性のもの,魚肉・鶏卵・牛乳など食物性のもの,金属・ゴムなど接触性のものなどさまざまある。

アレルヤ(ラテン) alleluia🔗🔉

アレルヤ [2] (ラテン) alleluia ⇒ハレルヤ

ギンズバーグAllen Ginsberg🔗🔉

ギンズバーグ Allen Ginsberg (1926- ) アメリカの詩人。現代社会の悲惨を歌った長詩「吠える」でビート世代の代表的存在となり,東洋の神秘主義の影響を受け「カディシュ」「アメリカの没落」などを発表。

al・lege[ld](英和)🔗🔉

al・lege→音声 vt.申し立てる,証拠なしに主張する.

al・lged[‐d](英和)🔗🔉

al・lged[-d] a.(証拠なしに)言い立てられた,(と)言われた.

al・lg・ed・ly[‐idli](英和)🔗🔉

al・lg・ed・ly[-idli] ad.申し立てによれば,巷間の取りざたでは.

al・le・giance[l:dns](英和)🔗🔉

al・le・giance[l:dns] n.(君主・祖国への)忠義;忠誠;忠順.

al・le・gr・ic(al)[l(:)rik(l)](英和)🔗🔉

al・le・gr・ic(al)[l(:)rik(l)] a.ぐう話(的)の.

al・le・go・rist(英和)🔗🔉

al・le・go・rist n.ぐう話作家.

al・le・go・ry[li:ri/‐ri](英和)🔗🔉

al・le・go・ry[li:ri/-ri] n.ぐう意;ぐう話.

al・le・gret・to[lirtou](英和)🔗🔉

al・le・gret・to[lirtou] ad.(It.)《楽》やや急速に.

al・le・gro[lirou](英和)🔗🔉

al・le・gro[lirou] ad.,n.(It.)《楽》急速に;急速調.

al・le・lu・ia[lil:j](英和)🔗🔉

al・le・lu・ia[lil:j] n.,int.=hallelujah.

al・ler・gen[lrdn](英和)🔗🔉

al・ler・gen[lrdn] n.アレルゲン<アレルギーを起こす抗原>.

al・ler・gn・ic[lrdnik](英和)🔗🔉

al・ler・gn・ic[lrdnik] a.アレルギー反応を起こす.

al・ler・gic[l:rdik](英和)🔗🔉

al・ler・gic[l:rdik] a.アレルギーの;大きらいで (to).

al・ler・gy[lrdi](英和)🔗🔉

al・ler・gy[lrdi] n.アレルギー(体質);大きらい (to,for).

al・le・vi・ate[l:vieit](英和)🔗🔉

al・le・vi・ate[l:vieit] vt.軽減〔緩和〕する.

al・le・vi・a・tive[‐tiv,‐itiv](英和)🔗🔉

al・le・vi・a・tive[-tiv,-itiv] a.緩和する.

al・le・vi・a・to・ry[‐t:ri/‐tri](英和)🔗🔉

al・le・vi・a・to・ry[-t:ri/-tri] a.緩和する.

al・leyli](英和)🔗🔉

al・ley→音声 n.横町,裏道;細道;(ボーリング・テニスの)レーン (cf.lane).

al・leyli](英和)🔗🔉

al・ley[li] n.(大理石などの)ビー玉.

al・ley・way[‐wei](英和)🔗🔉

al・ley・way[-wei] n.横町,路地.

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