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アランダム【alundum】🔗⭐🔉
アランダム【alundum】
ボーキサイトを電気炉で溶かしてつくった人造の鋼玉。アルミナが主成分。融点が高い。元来は商品名。
アルマイト🔗⭐🔉
アルマイト
(Alumite)アルミニウムの腐食しやすい欠点を補うため、蓚酸しゅうさん溶液中で陽極酸化させ、表面に酸化アルミニウム皮膜をつくったもの。また、その方法。台所用品をはじめ多くの用途がある。日本での登録名。
アルミナ【alumina】🔗⭐🔉
アルミナ【alumina】
(→)酸化アルミニウム。礬土ばんど。
アルミニウム【aluminium】🔗⭐🔉
アルミニウム【aluminium】
(ラテン語で「明礬」の意のalumenから)金属元素の一種。元素記号Al 原子番号13。原子量26.98。地殻中に広く多量にアルミノ珪酸塩として存在。銀白色の軽く軟らかな金属で、比重は鉄の3分の1。展性・延性に富み、常温では酸化しない。食器・台所用具・建築の材料、また軽合金の主成分として広く用いる。酸に弱い。軽銀。
⇒アルミニウム‐けいごうきん【アルミニウム軽合金】
アルミノ‐けいさんえん【アルミノ珪酸塩】🔗⭐🔉
アルミノ‐けいさんえん【アルミノ珪酸塩】
(aluminosilicate)珪酸塩の珪素の一部がアルミニウムで置換された塩。天然に長石・ゼオライト・雲母・粘土などの鉱物として多量に存在。セメント・陶磁器などの原料。
みょう‐ばん【明礬】ミヤウ‥🔗⭐🔉
みょう‐ばん【明礬】ミヤウ‥
(alum)硫酸アルミニウムとアルカリ金属(リチウムを除く)・アンモニウム・タリウムなどの硫酸塩との複塩の総称。一般には、硫酸アルミニウムの水溶液に硫酸カリウムを加えて結合させたカリウム明礬(化学式KAl(SO4)2・12H2O)を指す。熱すると結晶水を失い白色無定形の粉末(焼明礬)となる。水溶液は酸性を示す。媒染剤・収斂しゅうれん剤・製革・製紙など用途が広い。〈日葡辞書〉
⇒みょうばん‐せき【明礬石】
🄰ALU🔗⭐🔉
ALU
[arithmetic logic unit]コンピューターで,算術演算・論理演算を行う装置.
広辞苑に「ALU」で始まるの検索結果 1-10。