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アーリア‐サマージ【Ārya Samāj ヒンディー】🔗🔉

アーリア‐サマージĀrya Samāj ヒンディー】 ヒンドゥー教改革派として宗教的社会改革を推進した団体。1875年ボンベイ(ムンバイ)で創設。「ヴェーダに帰れ」がスローガン。創始者はダヤーナンダ=サラスヴァティー(Dayānanda Sarasvatī1824〜1883)。

アーリア‐じん【アーリア人】🔗🔉

アーリア‐じんアーリア人】 (Aryan)(もと「高貴な」を意味する梵語āryaから)インド‐ヨーロッパ語族インド‐イラン語派の言語を話す人々の総称。特定の人種や民族を指すものではない。

アーリヤデーヴァ【Āryadeva 梵】🔗🔉

アーリヤデーヴァĀryadeva 梵⇒だいば(提婆)1

アリール‐き【アリール基】🔗🔉

アリール‐きアリール基】 〔化〕(aryl group)芳香族炭化水素の環から水素1原子を除いた残りの原子団の総称。フェニル基(CH‐)の類。

おひつじ‐ざ【牡羊座】ヲ‥🔗🔉

おひつじ‐ざ牡羊座ヲ‥ (Aries ラテン)黄道上の第2星座。魚座うおざの東、牡牛座おうしざの西にある。初冬の夕暮に天頂近くで南中。 牡羊座

だいば【提婆】🔗🔉

だいば提婆】 ①(梵語Āryadeva)3世紀頃の南インドの僧。中観ちゅうがん派の確立者の一人。竜樹について仏教を学び、空の理を主張した。著「百論」など。アーリヤデーヴァ。 ②提婆達多だいばだったの略。 ⇒だいば‐ぼん【提婆品】

はくよう‐きゅう【白羊宮】‥ヤウ‥🔗🔉

はくよう‐きゅう白羊宮‥ヤウ‥ (Aries ラテン)黄道十二宮の第1宮。紀元前2世紀には牡羊座に相当していたが現在では魚座の西部から牡羊座の西部を含む。春分の日に太陽はこの宮に入り4月21日頃までこの宮にある。(書名別項) ⇒はく‐よう【白羊】

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