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アルタイ【Altai】🔗⭐🔉
アルタイ【Altai】
中央アジア、ロシアの西シベリア平原、中国のジュンガル盆地、モンゴル高原との間に連なる全長約2000キロメートルの山脈。四つの主脈に分かれ、高原性。オビ川の水源。西部のロシア側では金・銀などの鉱物資源に富む。
⇒アルタイ‐ごぞく【アルタイ語族】
アルタイ‐ごぞく【アルタイ語族】🔗⭐🔉
アルタイ‐ごぞく【アルタイ語族】
(Altaic)中国北部から中央アジア・東部ヨーロッパにかけて分布する諸言語。チュルク語派・モンゴル語派・ツングース語派に分かれる。ウラル語族とまとめてウラル‐アルタイ語族と呼ぶこともある。
⇒アルタイ【Altai】
アルタイル【Altair】🔗⭐🔉
アルタイル【Altair】
〔天〕(鳥の意のアラビア語から)鷲座わしざの首星。晩夏の中天やや南寄りに白く輝く。中国で牽牛けんぎゅう星という。七夕の星の一つで古来有名。光度0.8等。彦星。
アルタン‐ハン【Altan Khan・阿勒坦汗・俺答汗】🔗⭐🔉
アルタン‐ハン【Altan Khan・阿勒坦汗・俺答汗】
内モンゴル、トゥメト部の首長。勢力を拡大、明へ侵入したが、順義王の号を受けて明と講和。チベット仏教のゲルク派を保護。(1507〜1582)
アルタン‐ブラク【Altan Bulak】🔗⭐🔉
アルタン‐ブラク【Altan Bulak】
(「黄金の泉」の意)モンゴル国北部の都市。1727年キャフタ条約によってロシア・清間の互市場となり、買売城マイマイチェンと呼ばれた。1921年現名に改称。
アルテ‐ピナコテーク【Alte Pinakothek ドイツ】🔗⭐🔉
アルテ‐ピナコテーク【Alte Pinakothek ドイツ】
(古画館の意)ミュンヘンにあるバイエルン州立美術館。15〜18世紀の主にドイツ絵画を中心に収蔵・展示。19世紀中心の新画館ノイエ‐ピナコテーク(Neue P.)に対していう。
アルト【alto イタリア】🔗⭐🔉
アルト【alto イタリア】
(本来は「高い」の意で、テノールより高いからいう)
①女声の最低音域。また、その音域の歌手。コントラルト。
②一般に混声四部合唱や四重唱で、上から2番目の声部。
③中音域の管楽器。アルト‐クラリネットなど。
④イタリア・フランスなどで、ビオラの別称。
アルト‐ハイデルベルク【Alt-Heidelberg】🔗⭐🔉
アルト‐ハイデルベルク【Alt-Heidelberg】
ドイツの作家マイヤー=フェルスター(Wilhelm Meyer-Förster1862〜1934)の戯曲。1901年初演。王子カール=ハインリヒのハイデルベルクでの学生生活と恋愛を感傷的に描く。
エー‐エル‐ティー【ALT】🔗⭐🔉
エー‐エル‐ティー【ALT】
(alanine aminotransferase)アラニン‐アミノ基転移酵素。旧称、GPT。ビタミンB6を補酵素とし、アラニンのアミノ基を2‐オキソグルタル酸に転移して、ピルビン酸とグルタミン酸をつくる反応を触媒する酵素。肝臓や心臓の細胞に多く含まれ、肝炎や心筋の障害時に血中に脱失するので、これらの疾患の臨床診断に有用。→AST
エー‐ティー【AT】🔗⭐🔉
エー‐ティー【AT】
①(automatic transmission)(→)自動変速装置。
②(alternative technology)代替技術。環境との調和をめざす技術。
オールターナティブ【alternative】🔗⭐🔉
オールターナティブ【alternative】
⇒オルターナティブ
オルターナティブ【alternative】🔗⭐🔉
オルターナティブ【alternative】
①代案。代替物。
②既存の支配的なものに対する、もう一つのもの。特に、産業社会に対抗する人間と自然との共生型の社会を目ざす生活様式・思想・運動など。
こう‐りゅう【交流】カウリウ🔗⭐🔉
こう‐りゅう【交流】カウリウ
①(alternating current)一定時間ごとに交互に逆向きに流れる電流。通常の動力源または電灯用には、東日本で周波数50ヘルツ、西日本で60ヘルツの交流を用いる。交流電流。略号AC ↔直流。
②ちがった系統のものが互いに入りまじること。また、入りまじらせること。「頻繁に―する」「東西文化の―」「人事―」
⇒こうりゅう‐じあい【交流試合】
⇒こうりゅう‐せいりゅうしき【交流整流子機】
⇒こうりゅう‐でんどうき【交流電動機】
⇒こうりゅう‐はつでんき【交流発電機】
さいばんがい‐ふんそうしょり【裁判外紛争処理】‥グワイ‥サウ‥🔗⭐🔉
さいばんがい‐ふんそうしょり【裁判外紛争処理】‥グワイ‥サウ‥
(alternative dispute resolution)裁判・相対交渉とならぶ民事紛争処理の方法。紛争解決のために、中立的な第三者が当事者間に介入する。代替的紛争解決。ADR
⇒さい‐ばん【裁判】
りた‐しゅぎ【利他主義】🔗⭐🔉
りた‐しゅぎ【利他主義】
(altruisme フランス コントの造語)他人の福祉の増進を行為の目的とする考え方。例えばキリスト教の隣人愛。また広く、他人の幸福や利益を第一にする考え方。愛他主義。↔利己主義
🄰ALT🔗⭐🔉
ALT
[assistant language teacher]外国語指導助手.
🄰ALTE🔗⭐🔉
ALTE(アルテ)
[apparent life-threatening event]乳幼児突発性危急事態.
広辞苑に「Alt」で始まるの検索結果 1-18。