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きょうぎ‐がく【教義学】ケウ‥🔗🔉

きょうぎ‐がく教義学ケウ‥ (dogmatics)特定の宗教・宗派の教義が学問的に組織・叙述されたもの。教理学。 ⇒きょう‐ぎ【教義】

きょうじょう‐しゅぎ【教条主義】ケウデウ‥🔗🔉

きょうじょう‐しゅぎ教条主義ケウデウ‥ (dogmatism)理論や教説を発展するものと見ず、そこに述べられている命題や原理を絶対的なものと考え、当面する具体的な諸条件を吟味せず機械的に適用する態度。原理主義。→修正主義→独断論 ⇒きょう‐じょう【教条】 ○強将の下に弱卒無しきょうしょうのもとにじゃくそつなし [蘇軾、連公壁に題す]大将が強ければ、その感化によって奮い立つから、弱い兵卒はいない。勇将の下に弱卒無し。 ⇒きょう‐しょう【強将】

どくだん‐てき【独断的】🔗🔉

どくだん‐てき独断的】 (dogmatic) ①カントの用語。認識能力の限界や本質を吟味せずに純粋な理性だけで実在が認識できるとする考え方。 ②一般に、慎重な吟味を経ずに無批判的に何かを真理として主張するさま。 ⇒どく‐だん【独断】

どくだん‐ろん【独断論】🔗🔉

どくだん‐ろん独断論】 (dogmatism) ①カントの用語。認識能力の吟味を欠いた独断的な考え方による形而上学説を指す。↔批判主義。→独断的1。 ②批判的な吟味を経ずに独断的な仕方でなされる主張。教条主義。 ⇒どく‐だん【独断】

ドグマ【dogma】🔗🔉

ドグマdogma】 ①〔宗〕教義。教条。 ②独断。独断的な説・意見。

ドグマチズム【dogmatism】🔗🔉

ドグマチズムdogmatism】 独断論。教条主義。

ドグマチック【dogmatic】🔗🔉

ドグマチックdogmatic】 独断的。教条主義的。

ドッガー‐バンク【Dogger Bank】🔗🔉

ドッガー‐バンクDogger Bank】 北海中部、イングランド沖にある浅堆せんたい。タラ・ニシン・カレイの大漁場。英蘭戦争・第一次大戦の海戦場。

ドッグ‐イヤー【dog year】🔗🔉

ドッグ‐イヤーdog year】 (犬の1年は人の7年に当たるという俗説から)時代の移り変りや技術革新の激しいことをいう語。 ⇒ドッグ【dog】

ドッグ‐ファイト【dogfight】🔗🔉

ドッグ‐ファイトdogfight】 戦闘機どうしの激しい空中戦。 ⇒ドッグ【dog】

ドッグ‐フード【dog food】🔗🔉

ドッグ‐フードdog food】 犬専用の餌として売られる品。 ⇒ドッグ【dog】

ドッグ‐レース🔗🔉

ドッグ‐レース (dog racing)犬の競走。競馬と同様、観客は金銭を賭けてたのしむ。 ⇒ドッグ【dog】

ドッグ‐レッグ【dogleg】🔗🔉

ドッグ‐レッグdogleg】 ゴルフのコースが「く」の字形に曲がっていること。 ⇒ドッグ【dog】

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