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くしゃ【倶舎】🔗🔉

くしゃ倶舎】 〔仏〕(梵語kośa 蔵・入れ物の意)倶舎宗・倶舎論の略。 ⇒くしゃ‐しゅう【倶舎宗】 ⇒くしゃ‐ろん【倶舎論】

クッソ【kousso; koso・苦蘇】🔗🔉

クッソkousso; koso・苦蘇】 バラ科の高木。エチオピアの原産。高さ約6メートル。葉は羽状複葉。淡紅色の小花を密生。クッソー。コソ。 クッソ ⇒クッソ‐か【苦蘇花】

コーサラ【Kosala・憍薩羅】🔗🔉

コーサラKosala・憍薩羅】 古代インドの王国の一つ。現在のウッタル‐プラデシュ州東部に当たる。前6世紀頃ガンジス川中流域に栄えた。釈尊在世時の首都は舎衛城しゃえじょう。波斯匿はしのく王は釈尊を庇護。4〜10世紀頃、南インドに存在した同名の国と区別して南コーサラ国とも呼ばれる。→舎衛城→祇園精舎

コザック【Kozak オランダ・Kosak ドイツ・Cosaque フランス】🔗🔉

コザックKozak オランダ・Kosak ドイツ・Cosaque フランス⇒カザーク

コスモス【kosmos ギリシア・cosmos イギリス】🔗🔉

コスモスkosmos ギリシア・cosmos イギリス】 ①美しい秩序。転じて、それ自身のうちに秩序と調和とをもつ宇宙または世界の意。「ミクロ‐―」↔カオス。 ②〔植〕キク科の一年草。メキシコ原産。高さ約1.5メートルに達する。葉は線状に細裂。秋、大形の頭状花を開く。色は白・淡紅・深紅など。秋桜。おおハルシャぎく。〈[季]秋〉 コスモス 撮影:関戸 勇

コソ【koso】🔗🔉

コソkoso】 〔植〕 ⇒クッソ

コソヴォ【Kosovo】🔗🔉

コソヴォKosovo】 セルビア南部の自治州。多数派を占めるアルバニア系住民の独立運動が続き、1998年以降、セルビア政府との武力衝突が頻発。99年にはNATOによる空爆が行われ、国連の介入を招いた。面積1万1000平方キロメートル。人口約190万。州都プリシュティナ。

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