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アッパー【upper】🔗🔉

アッパーupper】 ①上の方の。上位の。 ②靴の甲の部分。 ③アッパー‐カットの略。 ⇒アッパー‐カット【upper-cut】 ⇒アッパー‐クラス【upper class】 ⇒アッパー‐ミドル【upper middle】

アッパー‐カット【upper-cut】🔗🔉

アッパー‐カットupper-cut】 ボクシングで、相手のあごを下から突き上げて打つ攻撃法。 ⇒アッパー【upper】

アッパー‐クラス【upper class】🔗🔉

アッパー‐クラスupper class】 ①上流階級。 ②上級クラス。 ⇒アッパー【upper】

アッパー‐ミドル【upper middle】🔗🔉

アッパー‐ミドルupper middle】 中流階級の上位の層。 ⇒アッパー【upper】

アップ【up】🔗🔉

アップup】 (「上へ」「上の」の意) ①上がること。上げること。「成績が―する」「イメージ‐―」「ベース‐―」 ②仕上げること。完了すること。「ウォーミング‐―」「タイム‐―」 ③主に球技の試合で、差引き一定数を勝ち越していること。「2セット‐―」↔ダウン。 ④アップ‐スタイルの略。「―が似合う女性」 ⑤アップロードの略。「最新データを―する」 ⑥クローズ‐アップの略。「―で撮る」 ⑦クランク‐アップの略。 ⇒アップ‐グレード【upgrade】 ⇒アップ‐スタイル ⇒アップ‐ダウン ⇒アップ‐ツー‐デート【up-to-date】 ⇒アップ‐デート【update】 ⇒アップ‐テンポ【up-tempo】 ⇒アップ‐ビート【upbeat】 ⇒アップ‐ロード【upload】

アップ‐グレード【upgrade】🔗🔉

アップ‐グレードupgrade】 等級や質・性能を上げること。 ⇒アップ【up】

アップ‐スタイル🔗🔉

アップ‐スタイル (up style)髪を上にかき上げて首筋を現した、女性の髪型。アップヘア。また、上部に重点をおいた型の服装一般をもいう。 ⇒アップ【up】

アップ‐ダウン🔗🔉

アップ‐ダウン (和製語up down) ①ゴルフやマラソンなどで、地面の起伏。「―の激しいコース」 ②人生などの浮き沈み。 ⇒アップ【up】

アップ‐ツー‐デート【up-to-date】🔗🔉

アップ‐ツー‐デートup-to-date】 現代的。最新式の。時勢に遅れていないさま。↔アウト‐オブ‐デート。 ⇒アップ【up】

アップ‐デート【update】🔗🔉

アップ‐デートupdate】 ①最新の。現代的な。 ②データを最新のものに更新すること。 ⇒アップ【up】

アップ‐テンポ【up-tempo】🔗🔉

アップ‐テンポup-tempo】 (ポピュラー音楽で)楽曲のテンポが速いこと。 ⇒アップ【up】

アップ‐ビート【upbeat】🔗🔉

アップ‐ビートupbeat】 〔音〕(→)アウフタクトに同じ。 ⇒アップ【up】

アップライト‐ピアノ【upright piano】🔗🔉

アップライト‐ピアノupright piano】 弦を垂直に張ったピアノ。多く家庭用・教育用。竪型たてがたピアノ。→グランド‐ピアノ

アップ‐ロード【upload】🔗🔉

アップ‐ロードupload】 プログラムやデータを、あるコンピューターから、それに接続した上位のコンピューターに転送すること。↔ダウンロード ⇒アップ【up】

うばい【優婆夷】🔗🔉

うばい優婆夷】 〔仏〕(梵語upāsikā)在俗の女性の仏教信者。信女しんにょ。清信女。徒然草「優婆塞うばそくより―は劣れり」↔優婆塞

ウパス【upas】🔗🔉

ウパスupas】 イラクサ科の高木。東南アジア熱帯に産する。樹皮に猛毒アンチアリンを含み、矢毒に用いる。ユーパス。イポー。

うばそく【優婆塞】🔗🔉

うばそく優婆塞】 〔仏〕(梵語upāsaka)在俗の男子の仏教信者。信士しんじ。清信士。源氏物語夕顔「―が行ふ道をしるべにて」↔優婆夷うばい⇒うばそく‐の‐みや【優婆塞の宮】

ウパニシャッド【Upaniṣad 梵】🔗🔉

ウパニシャッドUpaniṣad 梵】 インド古代の宗教哲学書。ヴェーダ文献の末尾をなすところからヴェーダーンタ(ヴェーダの終り)ともいわれ、また奥義書と称する。宇宙の根本原理(ブラフマン)と個人の自我(アートマン)の一致(梵我一如)などを説き、のちのインド哲学の源流となった。優婆尼沙土。

うぱり【優波離】🔗🔉

うぱり優波離】 (梵語Upāli)釈尊十大弟子の一人。持律第一と称せられた。第一回仏典結集のとき律を誦出。優婆離うばり。ウパーリ。

ウプサラ【Uppsala】🔗🔉

ウプサラUppsala】 スウェーデン南東部の学園都市。ストックホルムの約60キロメートル北方にある。人口18万8千(1999)。 ⇒ウプサラ‐だいがく【ウプサラ大学】

じょう‐かい【上界】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐かい上界ジヤウ‥ ①〔仏〕 ㋐天上界。謡曲、花筐「―の辟辛、くわすひ国の仙女なり」↔下界。 ㋑欲界に対して色界・無色界をいう。 ②〔数〕(upper bound)一つの集合に属する数のどれよりも小さくない数。

シンクレア【Upton Beall Sinclair】🔗🔉

シンクレアUpton Beall Sinclair】 アメリカの作家。社会関心の強い作品を書き続け、政治運動にも参加。小説「ジャングル」「ボストン」などのほか、ラニー=バッドを主人公とする全11巻の連作小説がある。(1878〜1968)

ばつなんだ【跋難陀】🔗🔉

ばつなんだ跋難陀】 (梵語Upananda) ①仏弟子の一人。仏の涅槃ねはんを聞いて歓喜したという悪比丘びく。また、悪事をなして制戒の原因となったという六群比丘の一人。 ②八大竜王の一つ。優跋難陀うばなんだ竜王。

ばんこく‐ゆうびん‐れんごう【万国郵便連合】‥イウ‥ガフ🔗🔉

ばんこく‐ゆうびん‐れんごう万国郵便連合‥イウ‥ガフ (Universal Postal Union)国際郵便を世界共通の規則の下で円滑に交換できるよう1874年に創設された国際機関。1947年に国連の専門機関となる。日本は1877年(明治10)に加盟、1948年再加盟。本部はベルン。UPU ⇒ばん‐こく【万国】

ほう‐べん【方便】ハウ‥🔗🔉

ほう‐べん方便ハウ‥ ①〔仏〕(梵語upāya)衆生しゅじょうを教え導く巧みな手段。真理に誘い入れるために仮に設けた教え。源氏物語蜻蛉「仏のし給ふ―は」 ②目的のために利用する便宜の手段。てだて。「うそも―」 ⇒ほうべん‐だんご【方便団子】 ⇒ほうべん‐りき【方便力】

マカッサル【Makassar】🔗🔉

マカッサルMakassar】 インドネシア、セレベス(スラウェシ)島の南西端部にある港湾都市。木材・香料・獣皮などを輸出。人口115万1千(2003)。旧称ウジュン‐パンダン。 ⇒マカッサル‐かいきょう【マカッサル海峡】

ユー‐ピー‐アイ【UPI】🔗🔉

ユー‐ピー‐アイUPI】 (United Press International)APと並ぶアメリカの代表的通信社。1907年UPとして創立。58年INS社を合併してUPIと改称。

ユー‐ピー‐エス【UPS】🔗🔉

ユー‐ピー‐エスUPS】 (uninterruptible power supply)電池や発電機を内蔵し、停電時などに、短時間電力を供給する予備装置。無停電電源装置。

🄰UPOV🔗🔉

UPOV [Union internationale pour la protection des obtentions végétales フランス]植物新品種保護国際同盟.

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