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アクスム【Axum】🔗⭐🔉
アクスム【Axum】
1世紀頃から6世紀末にかけてエチオピア高原にあったキリスト教の王国。エチオピア王国の前身。インド洋および内陸の貿易で栄えた。
アクセル‐パウルゼン‐ジャンプ【Axel Paulsen jump】🔗⭐🔉
アクセル‐パウルゼン‐ジャンプ【Axel Paulsen jump】
(ノルウェーのアクセル=パウルゼンが考案したところから)フィギュア‐スケートでジャンプの一つ。前進中の足で踏み切り、ジャンプして空中で1回転半し、踏切り足と反対の足で着氷する。アクセル。
アホロートル【axolotl】🔗⭐🔉
アホロートル【axolotl】
(ナワトル語から)メキシコ産の両生類。白色変異体(アルビノ)は、体が半透明のために血液が透けて、全体が桃色にみえる。メキシコサンショウウオともいう。自然状態では変態を終えることがなく、一生を通じ外鰓がいさい・尾鰭おびれが残るオタマジャクシ型で、幼形成熟の例として有名。実験動物・愛玩動物として飼育。ウーパー‐ルーパーと俗称。
アホロートル
アホロートル
提供:東京動物園協会
アホロートル
提供:東京動物園協会
かち‐ろん【価値論】🔗⭐🔉
かち‐ろん【価値論】
①(axiology)価値とはなにか、どのようにして認識されるか、価値と事実との関係、価値の体系などについて研究する哲学の分野。
②商品の価値、特に交換価値の本質・増殖過程などを取り扱う経済学の領域。
こう‐り【公理】🔗⭐🔉
こう‐り【公理】
①おおやけの道理。一般に通ずる道理。
②〔哲〕(axiom)
㋐証明不可能であるとともに、また証明を必要とせず直接に自明の真として承認され他の命題の前提となる基本命題。
㋑ある理論領域で仮定される基本前提。この場合、公理は自明な真理ではなく、公理系のとり方によって定まる。従ってある公理系で公理である命題も、他の公理系においては公理から証明される定理となることや、また偽となることがある。
⇒こうり‐けい【公理系】
⇒こうり‐しゅぎ【公理主義】
⇒こうりてき‐ほうほう【公理的方法】
⇒こうり‐ろん【公理論】
こうり‐けい【公理系】🔗⭐🔉
こうり‐ろん【公理論】🔗⭐🔉
じく‐さく【軸索】ヂク‥🔗⭐🔉
じく‐さく【軸索】ヂク‥
(axon)神経細胞から発する1本の長い突起。神経細胞の構成要素の一つ。これが被膜に包まれ、あるいは束になったものの1本1本を神経線維という。軸索の末端は分枝して、次の神経細胞または効果器に接合し、興奮を伝達する。軸索突起。神経突起。→神経細胞(図)。
⇒じくさく‐とっき【軸索突起】
すう‐じく【枢軸】‥ヂク🔗⭐🔉
すう‐じく【枢軸】‥ヂク
(戸の枢くるると車の心棒。運転の中軸の意)
①活動の中心となる肝要の箇所。枢要。特に、政治機関の中心。
②(Axis)第二次大戦前から戦時中にかけて、連合国に対立し、日本・ドイツ・イタリア3国およびその同盟国相互間に結ばれた友好・協同の関係。1936年10月のローマ‐ベルリン枢軸の呼称に始まる。
⇒すうじく‐こく【枢軸国】
🄰AX🔗⭐🔉
AX
[Åland スウエーデン]フィンランドのオーランド諸島.
広辞苑に「ax」で始まるの検索結果 1-11。