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きょうどう‐たい【共同体】🔗⭐🔉
きょうどう‐たい【共同体】
(community)血縁的・地縁的あるいは感情的なつながりや所有を基盤とする人間の共同生活の様式。共同ゆえの相互扶助と相互規制とがある。特定の目的を達成するために結成される組織と区別される。協同体。「村落―」「運命―」
⇒きょう‐どう【共同】
きょうどう‐ぼきん【共同募金】🔗⭐🔉
きょうどう‐ぼきん【共同募金】
(community chestの訳語)社会福祉のための寄付金の公募。日本では1947年以来、毎年10月に社会福祉法人である共同募金会が行う事業。寄付者には赤い羽根が渡される。
⇒きょう‐どう【共同】
ぐん‐しゅう【群集】‥シフ🔗⭐🔉
ぐん‐しゅう【群集】‥シフ
①むらがり集まること。また、むらがり集まったもの。
②〔生〕(community; biocenosis)一地域内に何らかの関係をもって生活するすべての生物個体群。生態学の研究対象。植物だけの場合には群落という。
③〔生〕(association)群系に次ぐ植物群落分類の単位。一定の外囲条件と一定の種類組成とをもち、一定の相観を示す植物の集団。群叢。
④〔心〕多数の人間が一時的・偶発的に集まってつくられた集団。共通の関心をひく対象に向かって類似の仕方で反応するが、一般には浮動的で無統制なのが特徴。
⇒ぐんしゅう‐げき【群集劇】
⇒ぐんしゅう‐しんり【群集心理】
⇒ぐんしゅう‐せいたいがく【群集生態学】
⇒ぐんしゅう‐ふん【群集墳】
コミュニティー【community】🔗⭐🔉
コミュニティー【community】
①一定の地域に居住し、共属感情を持つ人々の集団。地域社会。共同体。
②アメリカの社会学者マキヴァー(Robert M. MacIver1882〜1970)の設定した社会集団の類型。個人を全面的に吸収する社会集団。家族・村落など。
③(→)群集2に同じ。
⇒コミュニティー‐カレッジ【community college】
⇒コミュニティー‐ケア【community care】
⇒コミュニティー‐スクール【community school】
⇒コミュニティー‐センター【community center】
⇒コミュニティー‐ゾーン
⇒コミュニティー‐バス【community bus】
⇒コミュニティー‐ビジネス【community business】
コミュニティー‐カレッジ【community college】🔗⭐🔉
コミュニティー‐カレッジ【community college】
アメリカで、地域住民に継続教育・生涯教育の機会を提供するために公費で運営される大学。2年制。
⇒コミュニティー【community】
コミュニティー‐ケア【community care】🔗⭐🔉
コミュニティー‐ケア【community care】
地域社会で、関連機関・施設との連携を図り、高齢者や障害者が生活できるように援助すること。
⇒コミュニティー【community】
コミュニティー‐スクール【community school】🔗⭐🔉
コミュニティー‐スクール【community school】
①地域社会と結合し、その生活や課題に基づいて教育を行う学校。1940年代のアメリカで盛んになった。地域社会学校。
②保護者や地域住民が学校運営協議会を通じて運営に参画する公立学校。2004年地方教育行政法改正により創設。
⇒コミュニティー【community】
コミュニティー‐センター【community center】🔗⭐🔉
コミュニティー‐センター【community center】
地域社会の中心施設。都市における集会所・学校・図書館などの類。
⇒コミュニティー【community】
コミュニティー‐ゾーン🔗⭐🔉
コミュニティー‐ゾーン
(和製語community zone)主に住宅街で、自動車の通行を抑制した区域。住民の安全や歩行の快適性を増進する方策。
⇒コミュニティー【community】
コミュニティー‐バス【community bus】🔗⭐🔉
コミュニティー‐バス【community bus】
住民の交通の利便性を増進するために、主に自治体が運行する地域内のバス。
⇒コミュニティー【community】
コミュニティー‐ビジネス【community business】🔗⭐🔉
コミュニティー‐ビジネス【community business】
地域社会を基盤に、地域住民を中心的な担い手として行う小規模な事業。
⇒コミュニティー【community】
広辞苑に「community」で始まるの検索結果 1-11。