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しゅう‐そく【集束】シフ‥🔗⭐🔉
しゅう‐そく【集束】シフ‥
(focussing)光線の束などが1点に集まること。収斂しゅうれん。↔発散。
⇒しゅうそく‐レンズ【集束レンズ】
しゅう‐れん【収斂】シウ‥🔗⭐🔉
しゅう‐れん【収斂】シウ‥
①収縮すること。収縮させること。
②(穀物などを)とりおさめること。収穫。
③租税をとりたてること。収税。
④〔理〕(focussing)(→)集束に同じ。
⑤(convergence)
㋐〔数〕(→)収束2に同じ。
㋑〔生〕生物進化の過程で、系統の異なる生物が、次第に形質が似てくること。相近。↔分岐。→相似2。
⇒しゅうれん‐ざい【収斂剤】
⇒しゅうれん‐しんか【収斂進化】
⇒しゅうれん‐レンズ【収斂レンズ】
しょう‐てん【焦点】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐てん【焦点】セウ‥
(focusの訳語。「焼点」とも書いた)
①〔数〕楕円・双曲線・放物線の位置および形を定める要素となる点。例えば楕円では2点から成り、それら2点からの距離の和が一定である点の軌跡が楕円となる。→円錐曲線。
②〔理〕光学系において光軸に平行な入射光線が像(実像または虚像)を結ぶ点。
焦点
③転じて、人々の注意や興味の集まるところ。また、問題の中心点。夏目漱石、坊つちやん「おれと山嵐がこんなに注意の焼点となつてるなかに」
⇒しょうてん‐ガラス【焦点ガラス】
⇒しょうてん‐きょり【焦点距離】
⇒しょうてん‐しんど【焦点深度】
⇒焦点を絞る
③転じて、人々の注意や興味の集まるところ。また、問題の中心点。夏目漱石、坊つちやん「おれと山嵐がこんなに注意の焼点となつてるなかに」
⇒しょうてん‐ガラス【焦点ガラス】
⇒しょうてん‐きょり【焦点距離】
⇒しょうてん‐しんど【焦点深度】
⇒焦点を絞る
しょう‐へいめん【焦平面】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐へいめん【焦平面】セウ‥
(focal plane)レンズ系の焦点を通って光軸に垂直な平面。無限遠の物体はこの面上に像を結ぶ。焦点面。
フォーカス【focus】🔗⭐🔉
フォーカス【focus】
①焦点。
②集中点。中心。
フォーカル‐プレーン【focal plane】🔗⭐🔉
フォーカル‐プレーン【focal plane】
カメラで、フォーカル‐プレーン‐シャッターの略。フィルムの直前に置いた金属板や黒布幕などの開閉によって露光を行うシャッター。→一眼レフ(図)
フォカッチャ【focaccia イタリア】🔗⭐🔉
フォカッチャ【focaccia イタリア】
平たくのばして焼いたピザ型のパン。オリーブや香草などを混ぜたものもある。
広辞苑に「foc」で始まるの検索結果 1-7。