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ハーモニー【harmony】🔗🔉

ハーモニーharmony】 ①〔音〕和声わせい。 ②調和。諧調かいちょう

ハーモニウム【harmonium】🔗🔉

ハーモニウムharmonium】 リード‐オルガンの一種。足踏式ふいごで送風して金属製のリードを振動させて音を出すリード‐オルガンのうち、空気を吹き出して音を出すタイプのもの。アジアでは片手で送風し、片手で演奏するものも広く使用。ハルモニウム。

ハーモニカ【harmonica】🔗🔉

ハーモニカharmonica】 ①小型の吹奏楽器。枠わくの中に小さな仕切りを数多く作り、音階に応じて並べた金属製のリードにカバーをし、口にくわえて息を吹いたり吸ったりして音を出す。19世紀前半に考案され、日本には明治中頃伝わる。マウス‐オルガン。ハモニカ。「―を吹く」 ②(→)グラス‐ハーモニカ

ハーモニックス【harmonics】🔗🔉

ハーモニックスharmonics】 〔音〕 ①(→)倍音ばいおん。 ②(→)フラジョレット2に同じ。

ハモニカ【harmonica】🔗🔉

ハモニカharmonica⇒ハーモニカ

ハルマゲドン【Harmagedon ギリシア】🔗🔉

ハルマゲドンHarmagedon ギリシア】 (もとヘブライ語で「メギドの丘」の意)新約聖書ヨハネ黙示録で、神とサタンとの最終戦争の場所。アルマゲドン。

よてい‐ちょうわ【予定調和】‥テウ‥🔗🔉

よてい‐ちょうわ予定調和‥テウ‥ 〔哲〕(harmonie préétablie フランス)相互に無縁でおのおの独立の世界をなす各モナド(殊に心身の両者)があたかも交互作用の関係にあるかのような状態を示す理由は、あらかじめ神によって各モナド間に調和が生ずるように定められているからであるとするライプニッツの説。→モナド論⇒よ‐てい【予定】

わ‐せい【和声】🔗🔉

わ‐せい和声】 (harmony)ある和音や調から次の和音や調へ移行するやり方や相互関係。リズム・旋律と並んで音楽の基本要素の一つ。かせい。 ⇒わせいてき‐たんおんかい【和声的短音階】 ⇒わせい‐ほう【和声法】

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