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アイディアリスト【idealist】🔗⭐🔉
アイディアリスト【idealist】
①〔哲〕観念論者。唯心ゆいしん論者。
②理想家。理想主義者。
アイディアリズム【idealism】🔗⭐🔉
アイディアリズム【idealism】
①〔哲〕観念論。唯心論。
②理想主義。
アイディアル【ideal】🔗⭐🔉
アイディアル【ideal】
①理想的。
②観念的。
かんねん‐ろん【観念論】クワン‥🔗⭐🔉
かんねん‐ろん【観念論】クワン‥
(idealism)物質に対して観念的なものの根源性を主張する立場。
①イデア(プラトン)や宇宙的な精神(ストア学派)を世界の原理とする形而上学。カント以後のドイツ観念論(ヘーゲルの絶対精神の自己展開)等。→絶対的観念論。
②バークリーのように、物質的世界の客観的実在性を否定し、世界は終極的には神の観念にすぎないと見る立場。→主観的観念論。
③カントおよび新カント学派の認識論上の超越論的観念論。↔唯物論↔実在論。→超越論的観念論
→唯心論
⇒かん‐ねん【観念】
ゆいしん‐ろん【唯心論】🔗⭐🔉
ゆいしん‐ろん【唯心論】
〔哲〕(spiritualism; idealism)世界を構成する究極的な存在は精神的なものであるとする立場。認識論上の観念論の意味にも用いるが、普通には形而上学の一立場。プラトン・ライプニッツ・ヘーゲルらはその代表者。仏教については「唯心1」参照。↔唯物論。→観念論
⇒ゆい‐しん【唯心】
り‐そう【理想】‥サウ🔗⭐🔉
り‐そう【理想】‥サウ
〔哲〕(ideal)行為・性質・状態などに関して、考え得る最高の状態。未だ現実には存在しないが、実現可能なものとして行為の目的であり、その意味で行為の起動力である。「―は高く持て」
⇒りそう‐か【理想化】
⇒りそう‐か【理想家】
⇒りそう‐きたい【理想気体】
⇒りそう‐きょう【理想郷】
⇒りそう‐けい【理想型】
⇒りそう‐しゅぎ【理想主義】
⇒りそう‐せい【理想性】
⇒りそう‐てき【理想的】
⇒りそう‐は【理想派】
⇒りそう‐ろん【理想論】
りねん‐けい【理念型】🔗⭐🔉
りねん‐けい【理念型】
(Idealtypus ドイツ)M.ウェーバーの社会科学方法論の重要な概念の一つ。ある現象について、現実をありのままに再現するのではなく、現実には分散的に存在している諸特徴をとりだし、それ自身矛盾のないように構成したもの。現実に対するあるべき規範ではなく、実在の現象と比較し、またその文化的意義を明らかにするための手段。理想型。
⇒り‐ねん【理念】
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