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インテレクチュアル【intellectual】🔗⭐🔉
インテレクチュアル【intellectual】
知性のあるさま。知的。
インテレクト【intellect】🔗⭐🔉
インテレクト【intellect】
知性。
ご‐せい【悟性】🔗⭐🔉
ご‐せい【悟性】
〔哲〕(intellect イギリス・Verstand ドイツ)
①広義には、思考の能力。
②カントにおいては、感性に与えられる所与を認識へと構成する概念能力・判断能力で、理性と感性の中間にあり、科学的思考の主体。
③ヘーゲルにおいては、弁証法的思考能力としての理性に対して、対象を固定的にとらえ、他との区別に固執する思考能力。
⇒ごせい‐がいねん【悟性概念】
しゅち‐しゅぎ【主知主義】🔗⭐🔉
しゅち‐しゅぎ【主知主義】
〔哲〕(intellectualism)知性的・合理的・理論的なものを重んずる立場。主知説。知性主義。↔主意主義。
①㋐認識論的には、知性・理性の働きを以て唯一または最高の認識の源泉または手段と見なす立場。合理主義。
㋑形而上学的には、ロゴス(理)、理性的なもの、概念的なものを一切の事物の根本・原理と見る立場。汎理論。
②あらゆる心的現象を知的な要素から説明しようとする立場(ヘルバルト・ヘーゲル)。
③道徳的なものを理性から導き出し、行為を理性的洞察によって律しようとする立場(ソクラテス・アリストテレス・トマス=アクィナス・スピノザ・カント・ヘーゲル)。
⇒しゅ‐ち【主知】
ちしき‐じん【知識人】🔗⭐🔉
ちしき‐じん【知識人】
(intellectuel フランス・intellectual イギリス)高い知識・教養のある人。
⇒ち‐しき【知識・智識】
ちてき‐ざいさんけん【知的財産権】🔗⭐🔉
ちてき‐ざいさんけん【知的財産権】
(intellectual property right)知的創作活動の成果に対する財産権。特許権などの産業財産権や著作権などから成る。知的所有権。無体財産権。
⇒ち‐てき【知的】
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