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じんせい‐かん【人生観】‥クワン🔗⭐🔉
じんせい‐かん【人生観】‥クワン
(Lebensanschauung ドイツの井上哲次郎による訳語)人間の生き方とその有する意味や価値の理解・解釈・評価の仕方。人生に対する観念または思想上の態度。徳田秋声、春光「詰り私には、私の―があるんですもの」
⇒じん‐せい【人生】
せいこん‐かせき【生痕化石】‥クワ‥🔗⭐🔉
せいこん‐かせき【生痕化石】‥クワ‥
(Lebensspur ドイツ)過去の生物の生活の痕跡を示す化石。足跡・穿孔・巣・排泄物の類。オーストリアの古生物学者アーベル(O. Abel1875〜1946)の造語。
せい‐の‐てつがく【生の哲学】🔗⭐🔉
せい‐の‐てつがく【生の哲学】
(Lebensphilosophie ドイツ)超越論的観念論・論理主義・実証主義・唯物論・合理主義などに反対し、生の非合理的現実の深みは対象的に把握できないとし、生そのものの直接的・具体的体験に基づき、生に即しつつ生を理解し、客観的知識をも生の根源的主体性から了解しようとする哲学上の立場。「学の哲学」に対立し、生を歴史的に捉えるものと生物学的に捉えるものとがある。ショーペンハウアー・ニーチェ・ベルクソン・ディルタイ・ジンメル・オイケン・シェーラー・シュペングラー・クラーゲス(L. Klages1872〜1956)らが代表者。生哲学。
セビリア‐の‐りはつし【セビリアの理髪師】🔗⭐🔉
セビリア‐の‐りはつし【セビリアの理髪師】
①(Le Barbier de Séville フランス)ボーマルシェ作の喜劇。散文4幕物。「フィガロの結婚」の姉妹編。1755年初演。
②(Il Barbiere di Seviglia イタリア)ロッシーニ作曲の歌劇。2幕。1を脚色したもの。1816年ローマで初演。パイジェッロ(G. Paisiello1740〜1816)にも同名の歌劇(1782年初演)がある。
ロッシーニ
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レーベン【Leben ドイツ】🔗⭐🔉
レーベン【Leben ドイツ】
生命。生活。人生。
レバノン【Lebanon】🔗⭐🔉
レバノン【Lebanon】
①パレスチナの北方にそびえる山。聖書に名山としてたびたび記されている。
②西アジアの地中海に面する共和国。フランスの委任統治領から1944年完全独立。住民はアラブ人で、キリスト教諸派が人口の約3割、イスラム教諸派が約7割。面積1万平方キロメートル。人口350万(2000)。首都ベイルート。→西アジア(図)。
ベイルート
撮影:田沼武能
⇒レバノン‐すぎ【レバノン杉】
⇒レバノン‐すぎ【レバノン杉】
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