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エム‐イー【ME】🔗🔉

エム‐イーME】 ①(medical electronics; medical engineering)医学の研究・診断・治療などに電子工学の技術を研究開発し、応用する医学・生物学・電子工学の境界領域。また、医学・生物学の知見や方法論を工学分野に応用する領域。 ②(microelectronics)(→)マイクロ‐エレクトロニクス

エムエス‐ドス【MS-DOS】🔗🔉

エムエス‐ドスMS-DOS】 (Microsoft Disc Operating System)アメリカのマイクロソフト社が開発したパーソナル‐コンピューター用のオペレーティング‐システム。商標名。

エム‐ピー‐ユー【MPU】🔗🔉

エム‐ピー‐ユーMPU】 (micro processing unit)(→)マイクロ‐プロセッサーに同じ。

けんび‐きょう【顕微鏡】‥キヤウ🔗🔉

けんび‐きょう顕微鏡‥キヤウ (microscope)微細な物体を拡大して見る装置。光学顕微鏡と電子顕微鏡とがある。小泉八雲、日本瞥見記「細胞組織を―でのぞかせたり」 ⇒けん‐び【顕微】

けんびきょう‐ざ【顕微鏡座】‥キヤウ‥🔗🔉

けんびきょう‐ざ顕微鏡座‥キヤウ‥ (Microscopium ラテン)山羊座やぎざの南にある星座。初秋の夕方に南中。 ⇒けん‐び【顕微】

さい‐せっき【細石器】‥セキ‥🔗🔉

さい‐せっき細石器‥セキ‥ (microlith)幅10ミリメートル、長さ20〜50ミリメートル前後の小型の石刃せきじん石器。木・骨・角などの柄に彫りこんだ溝にいくつかを並べてはめこみ、刃物として用いた。刃のさしかえが容易なところに特徴がある。旧石器時代末期から新石器時代にかけて世界各地に出現する。

ちょう‐きょくしょ‐かいせき【超局所解析】テウ‥🔗🔉

ちょう‐きょくしょ‐かいせき超局所解析テウ‥ 〔数〕(microlocal analysis)局所的に、ある一つの点(たとえば関数の特異点)に向きを考えて複数の点とみなし、向きごとに別々に論じる解析学の方法。

び‐かせき【微化石】‥クワ‥🔗🔉

び‐かせき微化石‥クワ‥ (microfossil)顕微鏡で見える程度の微小生物、または大型生物の微小部分の化石の総称。原生生物の有孔虫類・放散虫類、小形藻類の珪藻や鞭毛藻、コノドント、花粉などの化石。

びし‐てき【微視的】🔗🔉

びし‐てき微視的】 (microscopic) ①人間の感覚で直接に識別できない程度に微小な大きさ。通常、顕微鏡によって識別できる程度の大きさをいう。 ②微細に観察するさま。「―研究」↔巨視的。 ⇒びしてき‐ぶんせき【微視的分析】

びせいぶつ‐がく【微生物学】🔗🔉

びせいぶつ‐がく微生物学】 (microbiology)微生物に関する科学の総称。病原微生物学・発酵微生物学・土壌微生物学などの諸分野がある。 ⇒び‐せいぶつ【微生物】

びりょう‐てんびん【微量天秤】‥リヤウ‥🔗🔉

びりょう‐てんびん微量天秤‥リヤウ‥ (microbalance)微量分析に用いる天秤。微量化学天秤。 ⇒び‐りょう【微量】

マイクロ‐エレクトロニクス【microelectronics】🔗🔉

マイクロ‐エレクトロニクスmicroelectronics】 大規模集積回路(LSI)などのように極微細技術を用いた電子回路・素子の設計・製造・応用に関する研究開発分野や技術の総称。ME ⇒マイクロ【micro】

マイクロ‐グラム【microgramme】🔗🔉

マイクロ‐グラムmicrogramme】 質量の単位。100万分の1グラム。ガンマともいう。 ⇒マイクロ【micro】

マイクロ‐グリッド【microgrid】🔗🔉

マイクロ‐グリッドmicrogrid】 電力の需要地に配置した、小さな電力系統を構成する分散電源システム。 ⇒マイクロ【micro】

マイクロ‐コンピューター【microcomputer】🔗🔉

マイクロ‐コンピューターmicrocomputer】 超小型コンピューター。CPUの機能の大部分を1個または少数個のチップに集積したもの。マイコン。 ⇒マイクロ【micro】

マイクロ‐サテライト【microsatellite】🔗🔉

マイクロ‐サテライトmicrosatellite】 DNA配列中に見られる、2〜5塩基対の単位が数個から数十個縦列に繰り返した配列。種内血縁関係の推定に利用される。 ⇒マイクロ【micro】

マイクロ‐スコピック【microscopic】🔗🔉

マイクロ‐スコピックmicroscopic】 微視的。顕微鏡的。↔マクロスコピック。 ⇒マイクロ【micro】

マイクロソフト【Microsoft】🔗🔉

マイクロソフトMicrosoft】 世界的規模のコンピューター‐ソフトウェア会社。1975年アメリカでゲイツらが創業。MS‐DOS・ウィンドウズなどのオペレーティング‐システムを開発。

マイクロ‐チップ【microchip】🔗🔉

マイクロ‐チップmicrochip】 きわめて小さな集積回路のチップ。 ⇒マイクロ【micro】

マイクロ‐バースト【microburst】🔗🔉

マイクロ‐バーストmicroburst】 小型のダウンバースト。水平規模は4キロメートル程度ながら、風速は毎秒75メートルに達する。継続時間は10分以下の場合が多い。→マクロバースト⇒マイクロ【micro】

マイクロ‐バス【microbus】🔗🔉

マイクロ‐バスmicrobus】 小型のバス。 ⇒マイクロ【micro】

マイクロ‐ファラド【microfarad】🔗🔉

マイクロ‐ファラドmicrofarad】 電気容量の単位。ファラドの100万分の1。記号μF ⇒マイクロ【micro】

マイクロ‐フィッシュ【microfiche】🔗🔉

マイクロ‐フィッシュmicrofiche】 多数のマイクロ写真画像を格子状に配列したカード状のフィルム。通常の大きさは105×148ミリメートル。 ⇒マイクロ【micro】

マイクロ‐フィルム【microfilm】🔗🔉

マイクロ‐フィルムmicrofilm】 マイクロ写真に用いるフィルム。撮影用・プリント用・複製用などがある。また、その現像処理をしたもの。 ⇒マイクロ【micro】

マイクロ‐フォン【microphone】🔗🔉

マイクロ‐フォンmicrophone】 音波を電気信号に変換する装置。マイク。 ⇒マイクロ【micro】

マイクロ‐プログラミング【microprogramming】🔗🔉

マイクロ‐プログラミングmicroprogramming】 コンピューターの命令の実行、解釈などを専用の論理回路で行う代りに、一連の基本的命令(マイクロ命令)の組合せに分解し、プログラム的に実行する方法。 ⇒マイクロ【micro】

マイクロ‐プロセッサー【microprocessor】🔗🔉

マイクロ‐プロセッサーmicroprocessor】 コンピューターのCPUの主要な部分をLSI化して納めたチップ。 ⇒マイクロ【micro】

マイクロ‐メーター【micrometer】🔗🔉

マイクロ‐メーターmicrometer】 ねじの回転と進みとの関係を利用して微小な長さを精密に測定する器具。普通には針金などの直径を測定するもの(マイクロメーター‐キャリパー)を指す。顕微鏡・望遠鏡中の映像面に装置した接眼マイクロメーターもある。測微計。測微尺。 マイクロメーター ⇒マイクロ【micro】

マイクロ‐メートル【micrometer】🔗🔉

マイクロ‐メートルmicrometer】 長さの単位。1メートルの100万分の1、すなわち1ミリメートルの1000分の1。ミクロン。記号μm ⇒マイクロ【micro】

マイクロ‐モジュール【micro module】🔗🔉

マイクロ‐モジュールmicro module】 ハードウェアの構成部分のうち、独立性が高く追加や交換が容易にできる微小部品の構成単位。 ⇒マイクロ【micro】

マイクロ‐リーダー【microreader】🔗🔉

マイクロ‐リーダーmicroreader】 マイクロフィルム・マイクロフィッシュなどに縮写された文字や画像を、拡大して読んだり見たりするための映写装置。 ⇒マイクロ【micro】

ミクロネシア【Micronesia】🔗🔉

ミクロネシアMicronesia】 (「ごく小さな島」の意) ①赤道以北、経度180度線以西の太平洋に散在する小島嶼群の総称。北マリアナ・マーシャル・カロリン・ギルバート諸島などを含む。19世紀後半にドイツ領、第一次大戦後は日本の委任統治領、第二次大戦後はアメリカ・国連の信託統治領を経て、アメリカの自治領となった北マリアナ諸島を除き、マーシャル諸島・ミクロネシア連邦・パラオ・ナウルとして独立。ギルバート諸島はキリバスとして独立。南洋群島。 ②1の中央部にある連邦国。1986年独立。面積701平方キロメートル。人口10万5千(1995)。首都パリキール。 →オセアニア(図)

ミクロン【micron】🔗🔉

ミクロンmicron】 長さの単位。1ミクロンは1ミリメートルの1000分の1、すなわち1マイクロメートル。記号μ

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