複数辞典一括検索+

エリアーデ【Mircea Eliade】🔗🔉

エリアーデMircea Eliade】 ルーマニアの宗教学者・小説家。パリの高等学院で宗教学を講じ、のちシカゴ大学教授。バルカンやインドを舞台とする幻想的小説を多作。研究書「世界宗教史」、小説「妖精たちの夜」など。(1907〜1986)

き‐せき【奇跡・奇蹟】🔗🔉

き‐せき奇跡・奇蹟】 (miracle)常識では考えられない神秘的な出来事。既知の自然法則を超越した不思議な現象で、宗教的真理の徴と見なされるもの。「―が起こる」 ⇒きせき‐げき【奇蹟劇】 ⇒きせき‐てき【奇跡的】

きせき‐げき【奇蹟劇】🔗🔉

きせき‐げき奇蹟劇】 (miracle-play)ヨーロッパ中世のキリスト教宗教劇の一種。聖者などの行う奇蹟を主題とする。11世紀末頃に起こってフランス・イギリスに広まり、14世紀には特に聖母の奇蹟劇が盛行。 ⇒き‐せき【奇跡・奇蹟】

ナヴァーイー【Mīr ‘Alī Shīr Navā'ī】🔗🔉

ナヴァーイーMīr ‘Alī Shīr Navā'ī】 中央アジアのティムール朝時代の政治家・文人。トルコ語の文学語としての地位確立に貢献。中央アジアのトルコ系諸民族から文化的英雄として尊崇される。(1440頃〜1501)

ミイラ【mirra ポルトガル・木乃伊】🔗🔉

ミイラmirra ポルトガル・木乃伊】 (木乃伊はmummyの漢訳語)人間または動物の死体が永く原形に近い形を保存しているもの。天然的ミイラと人工的ミイラとがあり、天然的ミイラは土地の乾燥と、鉱物的成分、空気の乾燥、寒冷のために、死体が自然に乾固したもの。人工的ミイラは主として宗教上の信仰から人間の死体に加工してその腐敗を防止したもので、エジプト・ミャンマーなどに見られる。 ⇒ミイラ取りがミイラになる ○ミイラ取りがミイラになるミイラとりがミイラになる 人を連れもどしに出かけた者が、そのまま帰って来なくなる。転じて、相手を説得するはずが、逆に相手に説得されてしまう。 ⇒ミイラ【mirra ポルトガル・木乃伊】

ミール【mir ロシア】🔗🔉

ミールmir ロシア】 ロシア固有の村落共同体。土地共有制に基づく緊密な結合体で、1906年の農業改革後衰微し、17年の革命により消滅。

ミール【Mir ロシア】(宇宙ステーション)🔗🔉

ミールMir ロシア】 (平和の意)旧ソ連の宇宙ステーション。1986年打上げ、2000年運用終了。

ミラ【Mira ラテン】🔗🔉

ミラMira ラテン】 (「不思議な星」の意)鯨座くじらざにある変光星。色は赤く、約332日の周期で星体が脈動して光度が2.0等から10.1等に変光する。

ミラー【mirror】🔗🔉

ミラーmirror】 鏡。「バック‐―」「マジック‐―」 ⇒ミラー‐サイト【mirror site】 ⇒ミラー‐ボール【mirror ball】

ミラー‐サイト【mirror site】🔗🔉

ミラー‐サイトmirror site】 インターネットで、他のウェブサイトの内容をそのまま複製したサイト。特定のサイトにアクセスが集中するのを避けるために設けられる。 ⇒ミラー【mirror】

ミラージュ【mirage】🔗🔉

ミラージュmirage】 ①(→)蜃気楼しんきろう。 ②(Mirage フランス)フランスの戦闘機の機種の一つ。

ミラー‐ボール【mirror ball】🔗🔉

ミラー‐ボールmirror ball】 数多くの小さな鏡でおおった球形の飾り。ダンスホールなどで、天井から吊し、光を当てながら回す。 ⇒ミラー【mirror】

ミラクル【miracle】🔗🔉

ミラクルmiracle(→)奇跡

🄰MIRV🔗🔉

MIRV(マーヴ) [multiple independently-targetable reentry vehicle]核ミサイルの多目標個別誘導弾頭.

広辞苑mirで始まるの検索結果 1-14