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けいたい‐おんいんろん【形態音韻論】‥ヰン‥🔗🔉

けいたい‐おんいんろん形態音韻論‥ヰン‥ (morphonology; morphophonology)形態素の音韻構造、形態素の結合時の音韻変化、形態素の機能差を生む音韻交替を扱う学問分野。 ⇒けい‐たい【形態】

けいたい‐がく【形態学】🔗🔉

けいたい‐がく形態学】 (morphology)生物の構造・体制について研究する生物学の一分野。一般に生理学と対置される。解剖学・記載的発生学などを含む。生物の諸類について体制を比較して研究する分科を比較形態学という。 ⇒けい‐たい【形態】

けいたい‐けいせい【形態形成】🔗🔉

けいたい‐けいせい形態形成】 (morphogenesis) ①生物の発生において、各種組織・器官の形、大きさ、相互の配列などが新しく生じてくる複合的な過程。 ②蛋白質分子などが集合してウイルス粒子を構成する過程。形態生成。 ⇒けい‐たい【形態】

けいたい‐そ【形態素】🔗🔉

けいたい‐そ形態素】 (morpheme)意味を持つ最小の言語単位。単独で1語になる自由形態素と、常に自由形態素に付いて生ずる拘束形態素とに分かれる。 ⇒けい‐たい【形態】

けいたい‐ろん【形態論】🔗🔉

けいたい‐ろん形態論】 (morphology)言語学の一部門。形態素の設定方法、語形変化、派生や複合などの語形成を扱う。語形論。 ⇒けい‐たい【形態】

モルヒネ【morphine オランダ】🔗🔉

モルヒネmorphine オランダ】 アヘンに含まれるアルカロイド。アヘンの主成分(約10パーセント)。無色結晶。水にわずかに溶解し、無臭で苦味がある。痛覚だけを抑制し、麻酔剤・鎮痛剤に用いる。習慣性が著しい。モルフィン。モヒ。舎密開宗「罌粟けしの―」→麻薬⇒モルヒネ‐ちゅうどく【モルヒネ中毒】

モルフィン【Morphin ドイツ】🔗🔉

モルフィンMorphin ドイツ⇒モルヒネ

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