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かい‐かく【改革】🔗🔉

かい‐かく改革】 ①改めかえること。改まりかわること。「機構―」 ②(reformation)目的が国家の基礎に動揺を及ぼさず、方法も暴力的でない変革。→革命⇒かいかく‐かいほう‐せいさく【改革開放政策】 ⇒かいかくは‐きょうかい【改革派教会】

かいかくは‐きょうかい【改革派教会】‥ケウクワイ🔗🔉

かいかくは‐きょうかい改革派教会‥ケウクワイ (Reformed Church)プロテスタント教会のうち、カルヴァンなどスイス宗教改革の流れを汲むものの称。スコットランド起源の改革派教会は長老教会と称する。 ⇒かい‐かく【改革】

かい‐しつ【改質】🔗🔉

かい‐しつ改質】 〔化〕(reforming)化学反応により炭化水素の組成や構造を変化させる操作。ナフサに水素を加えて、白金と酸化アルミニウム触媒上で高オクタン価のガソリンや石油化学原料としての芳香族炭化水素を製造する(接触改質)。天然ガス・ナフサなどをニッケル触媒上で水蒸気と反応させ、一酸化炭素と水素の混合気体(合成ガス)を製造する(水蒸気改質)。リフォーミング。

かいりょう‐しゅぎ【改良主義】‥リヤウ‥🔗🔉

かいりょう‐しゅぎ改良主義‥リヤウ‥ (reformism)革命によらず、漸進的に社会を改革・改良しようとする立場。また、資本主義の枠の中で労働運動を積み重ねることによって労働者の地位の改善をはかろうとする立場。 ⇒かい‐りょう【改良】

しゅうきょう‐かいかく【宗教改革】‥ケウ‥🔗🔉

しゅうきょう‐かいかく宗教改革‥ケウ‥ (Reformation)16世紀ヨーロッパで、ローマ‐カトリック教会の弊害に対して改革を企て、これから分離してプロテスタント教会を立てた宗教運動。1517年、ルターが95カ条の論題を提出して教皇の贖宥しょくゆう状(免罪符)販売を攻撃し、人は功績によらず信仰のみによって救われると主張し、聖書を正しい信仰の唯一の基礎とする立場から教皇権を否認したことが導火線となって、全ヨーロッパをその運動にまきこみ、宗派分裂時代の幕を開いた。 ⇒しゅう‐きょう【宗教】

リフォーム【reform】🔗🔉

リフォームreform】 改良すること。作り直すこと。特に、衣服の仕立て直しや建物の改築・改装。

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