複数辞典一括検索+
かいてん‐よく【回転翼】クワイ‥🔗⭐🔉
かいてん‐よく【回転翼】クワイ‥
(rotor)回転によって揚力を生ずるように設計された翼。ヘリコプターに用いられる。
⇒かい‐てん【回転・廻転】
じ‐てん【自転】🔗⭐🔉
じ‐てん【自転】
①自分で回転すること。
②〔天〕(rotation)天体が、その内部を通る回転軸のまわりにまわる運動。↔公転。
⇒じてん‐しゃ【自転車】
⇒じてんしゃ‐きょうぎ【自転車競技】
⇒じてんしゃ‐そうぎょう【自転車操業】
ローター【rotor】🔗⭐🔉
ローター【rotor】
(→)回転子かいてんし。
ロータリー【rotary】🔗⭐🔉
ロータリー【rotary】
(「回転する」「輪番の」の意)
①交通量の多い交差点や駅前に設けた交通整理のための円形地帯。交通島。
②回転機。輪転機。
③ロータリー‐クラブの略。
⇒ロータリー‐エンジン【rotary engine】
⇒ロータリ‐ーキルン【rotary kiln】
⇒ロータリー‐クラブ【Rotary Club】
⇒ロータリー‐しゃ【ロータリー車】
⇒ロータリー‐ブロワー【rotary blower】
⇒ロータリー‐ポンプ【rotary pump】
ロータリー‐エンジン【rotary engine】🔗⭐🔉
ロータリー‐エンジン【rotary engine】
①内燃機関の一種。丸みのある三角型の回転ピストンが偏心的に回転しながら吸入・圧縮・爆発・排気の行程を行うもの。
②かつて使われた航空機用機関の型式の一つ。シリンダーとケーシングとが一体となって回転するもの。
⇒ロータリー【rotary】
ロータリー‐クラブ【Rotary Club】🔗⭐🔉
ロータリー‐クラブ【Rotary Club】
人道的な奉仕と国際親善を目指す、実業人・専門職業人の国際的な社交団体。1905年アメリカに起こり、12年国際組織となる。各成員が輪番に会場を受け持ったところからの名。
⇒ロータリー【rotary】
ロータリー‐ブロワー【rotary blower】🔗⭐🔉
ロータリー‐ブロワー【rotary blower】
回転羽根式の送風機。
⇒ロータリー【rotary】
ロータリー‐ポンプ【rotary pump】🔗⭐🔉
ロータリー‐ポンプ【rotary pump】
(→)回転ポンプに同じ。
⇒ロータリー【rotary】
ロータリ‐ーキルン【rotary kiln】🔗⭐🔉
ロータリ‐ーキルン【rotary kiln】
回転する円筒の中でセメントなどを焼成する窯かま。
⇒ロータリー【rotary】
ローテーション【rotation】🔗⭐🔉
ローテーション【rotation】
(回転・循環の意)
①野球で、先発投手の順番を決めて起用すること。また、その順序。
②バレーボール(6人制)で、サーブの権利を得たチームの選手が、順次一つずつその位置を時計の針の方向に移動すること。
③仕事などを、順番を決めて交替で行うこと。輪番。「―を組む」
ローテンブルク【Rothenburg ob der Tauber】🔗⭐🔉
ローテンブルク【Rothenburg ob der Tauber】
ドイツ南部、バイエルン州のロマンチック街道沿いの小都市。古いたたずまいの市街や囲壁が昔のまま残る。
ローテンブルク
撮影:小松義夫

ロートシルト【Rothschild ドイツ】🔗⭐🔉
ロートシルト【Rothschild ドイツ】
⇒ロスチャイルド
ロスチャイルド【Rothschild】🔗⭐🔉
ロスチャイルド【Rothschild】
ユダヤ系金融業者の一族。イギリス最大の富豪。始祖マイヤー=アムシェル=ロートシルト(Mayer Amschel R.1744〜1812)が18世紀後半フランクフルトで金融業を始めて富貴の基礎を作り、その孫に至ってイギリスの貴族に列し、一族はヨーロッパ各地で金融業を営む。
ロタ‐ウイルス【Rotavirus】🔗⭐🔉
ロタ‐ウイルス【Rotavirus】
急性胃腸炎の原因ウイルスの一つ。経口で乳幼児・小児に多く感染し、発熱・嘔吐・下痢を引き起こす。感染力が強くしばしば集団発生や院内感染を起こす。
ロッテルダム【Rotterdam】🔗⭐🔉
ロッテルダム【Rotterdam】
オランダ南西部の都市。ライン川の三角洲上に位置するヨーロッパ有数の貿易港。石油化学・機械などの工業が発達。エラスムスの生地。人口60万(2003)。
ロトンダ【rotonda イタリア】🔗⭐🔉
ロトンダ【rotonda イタリア】
平面が円形でドーム屋根をもつ建物。
広辞苑に「rot」で始まるの検索結果 1-16。