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いて‐ざ【射手座】🔗🔉

いて‐ざ射手座】 (Sagittarius ラテン)黄道上の第10星座。蠍座さそりざの東、山羊座の西にある。輝星に乏しいが、星雲・星団・変光星に富む。銀河系の中心はこの星座の方向にある。晩夏の夕暮に南中。 射手座

サーガ【Saga ノルウェー】🔗🔉

サーガSaga ノルウェー⇒サガ

サガ【Saga ノルウェー】🔗🔉

サガSaga ノルウェー】 (サーガとも) ①(物語の意)中世北欧の散文物語の総称。12〜14世紀にアイスランドで成立。ノルウェーからアイスランドへの植民前後の事柄を題材とするものが多い。また、伝説に基づく冒険談やバイキング行為、首長たちの抗争を史的に記したものもある。 ②転じて、一族・一門を歴史的に描いた大河小説をいう。

サガレン【Saghalien】🔗🔉

サガレンSaghalien】 サハリンの、欧米での古い呼び方。ツングース語に由来。

サギング【sagging】🔗🔉

サギングsagging】 船舶で、船体中央に波の谷、船首・船尾に波の山が来た時に、船体に大きな曲げモーメントが作用する状態。

サゴ【sago オランダ・沙穀】🔗🔉

サゴsago オランダ・沙穀】 (マレー語saguより)サゴヤシの樹幹の髄から採った白い澱粉。食用。セーゴ。〈本草綱目〉

サゴ‐やし【沙穀椰子】🔗🔉

サゴ‐やし沙穀椰子】 (sago palm)ヤシ科の常緑高木。マレーシアに自生。幹は高さ約15メートルに達する。葉は羽状複葉で樹頂に集まる。幹の髄中に含まれる澱粉はサゴまたはサゴ澱粉といい、食用とするほか、ブドウ糖の原料。

しゃから‐りゅうおう【娑竭羅竜王・娑伽羅竜王】‥ワウ🔗🔉

しゃから‐りゅうおう娑竭羅竜王・娑伽羅竜王‥ワウ (サカラリュウオウとも。梵語Sāgara 鹹海と訳す)八大竜王の一つ。法華経の会座えざに列したという護法の竜神。請雨法の本尊。

じんば‐きゅう【人馬宮】🔗🔉

じんば‐きゅう人馬宮】 (Sagittarius ラテン)黄道十二宮の第9宮。紀元前2世紀には射手いて座に相当していたが、現在では蠍座さそりざの西部から射手座の西部までを占める。太陽は11月23日頃から12月23日頃までこの宮にある。騎射宮。 ⇒じん‐ば【人馬】

セージ【sage】🔗🔉

セージsage】 ①サルビアの英語名。 ②アキギリ属(学名サルビア)の多年草。南ヨーロッパ原産の香辛料植物。高さ約90センチメートル。茎は四角く、基部は木質、葉には白毛があり葉面に細い皺がある。夏、紫色の唇形花を5〜6層に輪生。葉は薬用とし、または香料としてソーセージなどに用いる。

や‐ざ【矢座】🔗🔉

や‐ざ矢座】 (Sagitta ラテン)北天の星座。鷲座の北にある小星座で、9月中旬の夕刻に南中する。

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