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スカンジウム【scandium】🔗🔉

スカンジウムscandium】 (発見地スカンディナヴィアに因む)希土類元素の一種。元素記号Sc 原子番号21。原子量44.96。銀白色の金属。

スカンディナヴィア【Scandinavia】🔗🔉

スカンディナヴィアScandinavia】 北ヨーロッパの半島。長さ約1800キロメートル、幅最大約800キロメートル。フィンランドの北西端から南西に延びて、バルト海・ボスニア湾と大西洋との間に横たわり、東部はスウェーデン、西部はノルウェー。両国国境にスカンディナヴィア山脈が走り、海岸にフィヨルド(峡湾)が多い。

スキャナー【scanner】🔗🔉

スキャナーscanner】 ①走査装置。 ②(→)イメージ‐スキャナーに同じ。

スキャン【scan】🔗🔉

スキャンscan】 画像を走査すること。「CT―」

スキャンダラス【scandalous】🔗🔉

スキャンダラスscandalous】 醜聞としてとりあげられるようなさま。「―な事件」

スキャンダル【scandal】🔗🔉

スキャンダルscandal】 名誉を傷つけるような不道徳な事件。不名誉な噂うわさ。不祥事。醜聞。

スキャンロン‐プラン【Scanlon plan】🔗🔉

スキャンロン‐プランScanlon plan】 労働者の努力で生産性が向上し人件費が節約された場合、節約分の一部を生産奨励金として労働者に配分する方法。アメリカの労働運動の指導者スキャンロン(Joseph S.1900〜1956)が提唱。

そう‐さ【走査】🔗🔉

そう‐さ走査】 (scanning)テレビジョンやファクシミリの送信で、像を点の集合に分解してその明暗の度を順次に電流の強さに変えて送信する操作。また、受信の際、電気的信号をそれに対応する各点の明るさに変換してもとの画像を組み立てる操作。 ⇒そうさがた‐でんしけんびきょう【走査型電子顕微鏡】 ⇒そうさがた‐トンネル‐けんびきょう【走査型トンネル顕微鏡】 ⇒そうさ‐せん【走査線】

そうさがた‐でんしけんびきょう【走査型電子顕微鏡】‥キヤウ🔗🔉

そうさがた‐でんしけんびきょう走査型電子顕微鏡‥キヤウ (scanning electron microscope)電子線を試料表面上で走査してブラウン管に像を写し出す型の電子顕微鏡。物質表面の観察に適する。略称SEM ⇒そう‐さ【走査】

そうさがた‐トンネル‐けんびきょう【走査型トンネル顕微鏡】‥キヤウ🔗🔉

そうさがた‐トンネル‐けんびきょう走査型トンネル顕微鏡‥キヤウ (scanning tunneling microscope)試料表面の形状を原子スケールの精度で観察できる顕微鏡。細い針を帯電させて試料表面に沿って移動させると、トンネル効果によって針と表面との間に電流が流れることを利用する。略称STM ⇒そう‐さ【走査】

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